【義母と同居で2,000万!】同じ苦労をさせたくない。亡き義父のネガイ<第10話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。住宅購入は一生のうちで1、2を争う高い買い物ですよね。長期にわたる住宅ローンを抱える覚悟も必要で、おのずと気が引き締まります。そんなとき義母から「購入金額の半分出してあげるから同居しない?」と言われたら? 「ローンが軽くなる、やった!」と受け入れるか、「同居が条件ならお金はいらない」と拒否するか……あなたならどうしますか?
【エピソード】
主人公のマキさんは、シュウイチさん(夫)・アンナちゃん(小2)・ユイちゃん(小1)の4人家族。そろそろマイホームを購入したいと思い、日々夫婦で話し合っているようです。そんなある日、近所に住む義母から「新築費用の半分、2,000万円出すから同居しない?」と連絡がきます。義父はすでに他界しており、遺産すべてを受け取った義母。貯金にも余裕があるそうで、シュウイチさんもこの話にノリ気。しかしマキさんにとって、「義母との同居」「将来の介護問題」は負担以外のなにものでもありません。夫との関係や子どもたちの将来を考え、マキさんは離婚か同居か……悩んでいるようです。そんなある日、義実家の片付けを頼まれます。すると……。

義母の部屋にある本のあいだから、一通の手紙が……。
主人公のマキさんは、シュウイチさん(夫)・アンナちゃん(小2)・ユイちゃん(小1)の4人家族。そろそろマイホームを購入したいと思い、日々夫婦で話し合っているようです。そんなある日、近所に住む義母から「新築費用の半分、2,000万円出すから同居しない?」と連絡がきます。義父はすでに他界しており、遺産すべてを受け取った義母。貯金にも余裕があるそうで、シュウイチさんもこの話にノリ気。しかしマキさんにとって、「義母との同居」「将来の介護問題」は負担以外のなにものでもありません。夫との関係や子どもたちの将来を考え、マキさんは離婚か同居か……悩んでいるようです。そんなある日、義実家の片付けを頼まれます。すると……。

義母の部屋にある本のあいだから、一通の手紙が……。
第10話 手紙の差出人は
【編集部コメント】
シュウイチさんのお父さんは、ご両親が30代半ばのときに生まれたそうです。シュウイチさんの大学進学と、ご両親の介護が年齢的に重なってしまったのですね。高齢の両親と大学進学を控えた息子、どちらのことも必死に働いて支えたお父さん。想像以上の苦労があったに違いありません。
【第11話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子