【絶縁両親と20年後の再会?】結婚は勢いだったけど……20年後の私は!<第10話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。年齢を重ねるごとに親と自分との関係性は変わっていくもの。とはいえ、いちど不仲になってしまった場合、なかなか関係性を修復するのはむずかしいものです。20年前、半ば縁を切る形で家を出たセリナさん。それなのに今になって連絡がきて……。あなたなら「再会」を選びますか?
【エピソード】
セリナさんは両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていません。縁を切るに至った原因は、当時大学生だったセリナさんの妊娠。しかしお付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。なんとセリナさんは「ひとりでも子どもを産むこと」そして「家を出ていく」選択をしました。その後、バイト先のメグミさんにこれからのことを相談したところ、その場に居合わせたバイト仲間のゴロウさんから思いがけないことを言われるのです。「セリナちゃん、僕と結婚しませんか?」

セリナさんは両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていません。縁を切るに至った原因は、当時大学生だったセリナさんの妊娠。しかしお付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。なんとセリナさんは「ひとりでも子どもを産むこと」そして「家を出ていく」選択をしました。その後、バイト先のメグミさんにこれからのことを相談したところ、その場に居合わせたバイト仲間のゴロウさんから思いがけないことを言われるのです。「セリナちゃん、僕と結婚しませんか?」

第10話 あなたの手をとってよかった
【編集部コメント】
突然のゴロウさんからのプロポーズ。セリナさんは当時ゴロウさんに好意を持っていたわけではありませんでしたが、優しい人、そして責任感がある人だと知っていました。今の自分の置かれた状況や今後のこと、いろいろと重なったなかでゴロウさんの手をとったようです。そしてそれは、幸せにつながる選択でした。
【第11話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・横内みか