・米大統領への初当選を目指す民主党のカマラ・ハリス副大統領が4日、ミシガン州の選挙集会での演説中、「あと32日」というフレーズを4回繰り返し、話題となった。話すのをやめた。 、即興力の弱さが露呈したと報じられている。
ハリス氏はバスケットボールの元スター選手、マジック・ジョンソン氏の背番号32を引き合いに出し「選挙まであと32日」と訴えたが、突然言葉を失い「32番、32番」と言い放った。やらなきゃいけないんだよ』 やることがある、やらなければいけないことがある。 32日』 私は同じ言葉を繰り返した。
原因は、演説原稿を映すテレプロンプターが故障し、演説が続行できなくなったこととみられる。
これに対し、トランプ前大統領は自身のソーシャルメディアで「これが我々が大統領に望む姿なのか?私はそうは思わない」とハリス氏の行動を批判した。
ハリス氏は失言や支離滅裂な発言で長らく批判されてきたが、大統領候補になってから大きな失敗はしておらず、9月の討論会でも好成績を収めた。
ファカレンダー10/6(日) 13:12
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