Skip to content

Japan Pulse News

Menu
  • Home
  • Blog
  • News
  • Categories
  • About
  • Contact
Menu

【疑惑】神戸FW大迫選手の『劇的ゴールはオフサイド』だったのか!?

Posted on November 16, 2023 by Pulse
本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領する場合があります。

Jリーグ優勝への道をかけて12日に行われた浦和レッズVS神戸FW。浦和レッズは勝利で納めなければ優勝への道が閉ざされてしまうという大一番でした。しかし、勝利の女神がほほ笑んだのは神戸FW! 初の優勝へ向けて神戸FWにとっても大切な試合だったため、ここでの首位キープは精神的にも有利なものとなります。物議をかもしているのはこの試合の決め手となった神戸FW・大迫選手のゴールシーンです。

目次

  • 1. 大迫選手のゴールがオフサイドだった!?
    • 1.1. 疑惑の試合は浦和レッズVS神戸FW!!
    • 1.2. なぜオフサイドの疑惑が?
    • 1.3. VAR判定で撮れていなかった!?
  • 2. しっかりと収めるためには引き映像が必要?
  • 3. 再試合を求める声も多数……!!

大迫選手のゴールがオフサイドだった!?

悲願の初優勝をかけて勝ち進んだ神戸FW。勝利を決めたボールを放ったのは大迫勇也選手です。しかし、この大迫選手がオフサイドだったのではないかとSNS上や「DAZN」の番組・Jリーグジャッジリプレイにて疑惑が上がっています。今シーズンJリーグではすでに大けがを負った神戸FW・斉藤未月選手への判定がノーファウルだったこともあり、誤審が多すぎるのではないかとのことです。

スポーツはフェアで行わなければなりません。判定の1つによって勝負が覆ることもしばしばあります。試合を行っている選手はもちろん、応援しているファンにとっても誤審によって勝敗がつくのは避けたいところ……。今回は、なぜ大迫選手のゴールがオフサイドと言われているのかについて詳しくご紹介していきます! 

疑惑の試合は浦和レッズVS神戸FW!!

疑惑を生んでいるのは12日に行われた浦和レッズVS神戸FWの試合です。1-1で後半アディショナルタイムを迎えるという接戦ぶり。浦和レッズからするとこの試合では勝利を掴むしか優勝への道が閉ざされてしまうため、浦和レッズにフリーキックが渡るという絶好の機会は逃したくありませんでした。浦和レッズのGK・西川選手も前に上がり、浦和レッズ陣にはDF・大畑選手のみという状況です。

フリーキックを担当した中島選手のボールに西川選手が競い合うも神戸FWのGK・前川選手がキャッチ。そのまま素早く前へ出したため、ほぼフリー状態で大迫選手が無人ゴールへと決めました。1点差で勝利を収めた神戸FWが優勝への王手を決めることに成功します! 接戦で激しい試合だったために、難しい判断を迫られたのかもしれません。

なぜオフサイドの疑惑が?

問題視されているのは浦和レッズのGK・西川選手が神戸FW陣にまで上がっていたために、オフサイドラインがハーフウェーライン(コートを中心で区切る線)だったことです。大迫選手は足元は神戸FW陣に残してはいましたが、ボールを受け取る際に上半身がこのハーフウェーラインを超えていました。浦和レッズ陣にはDFである大畑選手がいましたが、副審は大畑選手ラインをオフサイドラインと勘違いしていた可能性が高いです。

この映像により、「DAZN」でコメントを求められた元国際審判員・家元政明氏は「難しい試合だったために、GKが前に出ていることを忘れてしまっていたのではないか? 」とのこと。GKが前に出るという珍しいシーンだったために、副審も判断を鈍らせてしまったようですね……。こういった誤審を防ぐためにも何かしらの策が必要となってきます。

VAR判定で撮れていなかった!?

実は大迫選手がゴールを決めた時、レフリーがVARの確認をとっているかのような動きをしていました。しかし、その後すぐに動き出したのでVARが撮れていなかったのではないかと言われています。レフリーや副審たちもオフサイドの疑惑を持ちましたが、証拠がなかったためにそのまま通ったようです。

「DAZN」の番組に出演していた元日本代表・栗原勇蔵氏は「副審はDFについて言ってしまうのが習性なんだと思う」と述べていました。誤審をしてしまったとはいえ、副審をしっかりとフォローする発言も! 12台もカメラがあったにも関わらず、オフサイドへの証拠がなかったのは改善が必要と考えられます。

しっかりと収めるためには引き映像が必要?

なぜSNS上や「DAZN」内ではオフサイドという意見が多いのかというと、審判たちや中継・テレビなどでは使用できないスカウティング映像を視聴したからです。このスカウティング映像は高い位置から取られているため、コートのほぼ全体をみることができます。判断をするのは審判やサッカー協会のため、スカウティング映像によって判断することはできません。海外では、コート全体を移すカメラが使用されているとのことです。正確な判断をするためにもこういった処置が必要なのかもしれません……! 

再試合を求める声も多数……!!

もちろん応援しているチームが誤審によって勝敗をつけられてしまうと、ファンたちにとっても納得はいきませんよね。そのため、再試合を求める声がSNS上で多数寄せられています。Jリーグは今シーズン誤審が多すぎると問題視もされているため、再試合が難しくとも誤審を認めることから始めてほしいとの声も! 再試合については誤審だったのか、競技規則の適用ミスだったのかによって決まります。これが競技規則の適用ミスだった場合は、再試合の可能性もあるとのことです。

試合はフェアであり続けなければいけません。審判たちも人であるからにはミスが起きることも仕方がありませんが、試合の1つ1つに選手やファンたちの想いが詰め込まれています。少しでもミスを減らすために、対策ができるところはしていく方が良いのかもしれません! スポーツは選手も見る側も熱くなるものですから、人々を楽しませてくれるコンテンツとしてこれからも改良できるところはぜひ検討してみてほしいですね! 

Leave a Reply Cancel reply

You must be logged in to post a comment.

Recent Posts

  • 容量拠出金反映額単価のお知らせ(2025年10月) | まるっとシリーズ【公式】
  • 夏の最後を飾る金色の輝き! 柑橘もこ、エナメル金ビキニで眩い美ボディを披露 | poxnel
  • 住宅街 私有地の“ゴミ山”に、所有者「これはアートだ」
  • 人気ゲーム実況チーム「2BRO.」15周年記念コラボグッズが東京ゲームショウで発売! 7つのゲームタイトルとコラボ | poxnel
  • ニューヨーク・屋敷さん「工場でネジ作るとか、要はなんか『これって何の意味あるんやろう?』ってわからんまま働いてる人がSNSで他人を叩いてる。芸人はそんなことしない。人の揚げ足取ったりとかする人の気持ちがわからない」
  • JLPGA公認ゲーム『女子プロゴルフ ヒロインコレクション』半年記念イベント開催! 選手サイン入りカード登場 | poxnel
  • 金髪×猫耳に釘付け! とうか、『崩壊:スターレイル』サフェルの美しすぎるコスプレ写真を公開 | poxnel
  • まんが「風と雷」の原作者は?(白土 晴一、ハロルド作石、樹林 伸、浦沢 直樹)
  • マクセル アクアパーク品川「ケープペンギン」の得意技は?【お天気検定】
  • 「楽天トラベル」がAIエージェント「楽天トラベルAIホテル探索」開始! 最適な宿泊施設を自動提案 | poxnel
  • ことば検定9月23日|太宰治が作者の敗北と称したのは?
  • 太宰治が作者の敗北と称したのは?|ことば検定答え【リアルタイム】
  • 律令制度は、主にどの時代に整備されましたか?(鎌倉時代、室町時代、江戸時代、飛鳥・奈良時代)
  • 前田敦子 舞台の期間中によく見る夢は?【エンタメ検定】
  • RØDE人気ワイヤレスマイク3機種が値下げ! 9月26日から新価格に | poxnel
©2025 Japan Pulse News | Design: Newspaperly WordPress Theme