【月6万で!家賃を学費に?】自分の弟を助けたいなら……!私からの提案は?<第4話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。わが子が頑張っていることがあれば、親としてできるかぎり応援してあげたいですよね。しかしさまざまな理由で子どもの夢を応援することが難しい場合もあります。特に家を出て進学するとなったとき、気になるのが経済的なこと。子どもの夢は叶えてあげたいけれど家計に余裕がない……。そんなとき、アナタならどうしますか?
【エピソード】
ナナミさんとタクヤさんは新婚夫婦。夫のタクヤさんには、12歳年下の来年大学生になる弟マナブくんがいます。2人の新居を決めようとしていた矢先、タクヤさんが「マナブが大学合格したから、義実家で同居しよう」と言い出しました。どうやらマナブくんの学費が足りず、義両親はナナミさん夫婦からの家賃収入がほしいようなのです。国立大学に行くくらいの資金は用意していたようですが、どうやらマナブくんは実家から遠い私立大学への進学を希望したそうなのです。タクヤさんは兄として、マナブくんを応援したい気持ちでいっぱいのようですが……。

ナナミさんとタクヤさんは新婚夫婦。夫のタクヤさんには、12歳年下の来年大学生になる弟マナブくんがいます。2人の新居を決めようとしていた矢先、タクヤさんが「マナブが大学合格したから、義実家で同居しよう」と言い出しました。どうやらマナブくんの学費が足りず、義両親はナナミさん夫婦からの家賃収入がほしいようなのです。国立大学に行くくらいの資金は用意していたようですが、どうやらマナブくんは実家から遠い私立大学への進学を希望したそうなのです。タクヤさんは兄として、マナブくんを応援したい気持ちでいっぱいのようですが……。

第4話 同居は拒否
【編集部コメント】
ナナミさん、よく言いました! 月6万は家賃としては安い方なのかもしれません。でも、新婚生活をふたりで作り上げていきたいナナミさんにとっては、自分たち夫婦のお金や生活が義弟のマナブさんのためのものになってしまうような気持ちがあるのです。タクヤさんはナナミさんの気持ちに気づけるでしょうか。
【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・古川あさこ 作画・んぎまむ