紅白歌合戦2023 司会者 完全予想
12月31日大晦日の国民的行事ともいうべき「NHK紅白歌合戦」は、今年で第74回目を数えます。
「紅白歌合戦」では、どんなアーティストが出場してくるのかに関心が集まりますが、それと同様に司会者が誰になるかも注目です。
ここでは、そんな司会者が誰になるのかにスポットを当てて予想しています。
![【完全保存版】NHK紅白歌合戦2022 全ダイジェスト[タイムテーブル]](https://kenbunroku-net.com/wp-content/uploads/2022/10/2022kohaku-8.jpg)
【紅白歌合戦2023】司会者発表
司会者発表はいつ
出場歌手とともに話題になるのが、司会者が誰になるかです。
司会者の決定は、一般的に出場歌手の決定よりも早く発表されます。
【過去10年間(2013~22年) 司会者発表と出場歌手発表日】
*過去10年間(2013~22年)で司会者が発表された日は、10月中の発表が5回、11月発表が5回でした。
*過去10年間(2013~22年)で2015年の出場歌手と同時発表を除いては、すべて司会者発表が先に行われています。
司会者発表 | 出場歌手発表 | |
2022年 | 10月10日(月) | 11月16日(水) |
2021年 | 10月29日(金) | 11月19日(金) |
2020年 | 11月2日(月) | 11月16日(月) |
2019年 | 10月18日(金) | 11月14日(木) |
2018年 | 11月9日(金) | 11月14日(水) |
2017年 | 11月13日(月) | 11月16日(木) |
2016年 | 11月12日(土) | 11月24日(木) |
2015年 | 11月26日(木) | 11月26日(木) |
2014年 | 10月10日(金) | 11月26日(水) |
2013年 | 10月18日(金) | 11月25日(月) |
過去10年間(2012~22年)の司会者
「総合司会」「紅組司会」「白組司会」と分けて3~4組の司会者が発表されます。
ただ第72回(2021年)から、「総合司会」「紅組司会」「白組司会」という区別をなくして、全員「司会」に統一されています。
過去10年間(2013~22年)の司会者は誰だったのか振り返ってみます。
【過去10年間の紅白司会者一覧】
2022年 | 【紅組・白組・総合司会の区別なし】 桑子真帆アナ、櫻井翔(スペシャルナビゲーター) 大泉洋、橋本環奈 |
2021年 | 【紅組・白組・総合司会の区別なし】 和久田麻由子アナ、大泉洋、川口春奈 |
2020年 | 【紅組】二階堂ふみ 【白組】大泉洋 【総合司会】内村光良、桑子真帆 |
2019年 | 【紅組】綾瀬はるか 【白組】櫻井翔 【総合司会】内村光良、和久田麻由子 |
2018年 | 【紅組】広瀬すず 【白組】櫻井翔 【総合司会】内村光良、桑子真帆 |
2017年 | 【紅組】有村架純 【白組】二宮和也 【総合司会】内村光良、桑子真帆 |
2016年 | 【紅組】有村架純 【白組】相葉雅紀 【総合司会】武田真一 |
2015年 | 【紅組】綾瀬はるか 【白組】井ノ原快彦 【総合司会】黒柳徹子、有働由美子 |
2014年 | 【紅組】吉高由里子 【白組】嵐 【総合司会】有働由美子 |
2013年 | 【紅組】綾瀬はるか 【白組】嵐 【総合司会】有働由美子 |
【紅白歌合戦2023 司会者発表予想】
この傾向は、今年も変わらないでしょう。曜日の傾向として月曜か金曜に発表されることが多いようです。
その傾向から、10月13日(金)、16日(月)あたりが注目されます。
早ければ10月10日、11日に発表があってもおかしくないと思われます。
紅白歌合戦2023 司会者大予想
前回の2021年から「総合司会」「紅組司会」「白組司会」という枠組みをなくして、全員「司会」という呼称になりました。
2022年も、’21年に続き「総合司会」「紅組司会」「白組司会」という枠組みがないものでした、
ただ、ここの予想では従来の「総合司会」「紅組司会」「白組司会」に相当する枠での予想をしています。
*一部のメディアによると、今年は従来の「総合司会」「紅組司会」「白組司会」に戻ると予想もされています。
「総合司会」枠 司会者予想
過去5年間、桑子真帆アナウンサーか和久田アナウンサーが交互に務めてきています。
昨年は、桑子真帆アナでした。
それでは今年の総合司会(総合枠)の候補の予想です。
桑子真帆アナ
2022年は前年の司会者だった和久田麻由子アナが産休に入ったこともあり、大方の予想通りの決定でした。
過去4回の経験値からの安定感、信頼感は絶大で、今回も昨年に引き続きの最有力候補です。
和久田麻由子アナ
産休明けから現場復帰して、「ニュース7」のMCを務めるなどNHKの絶対エースは健在です。
過去2回の経験もあって、桑子真帆アナとの一騎打ちとの見方も強いです。
林田理沙アナ
昨年、一部のメディアでは桑子アナが最有力候補の中、ポスト的存在の抜擢も予想されました。
その時にあがった名前が、「ニュース7」の土日祝日のMCだった川崎理加アナ。
「将来は桑子アナのようなアナウンサーになるのではないか」と期待の存在でした。
また、NHK青森放送局の斎藤希実子アナなどの名前もあがりました。
そして、今年抜擢の候補としてあがったのが「ニュースウオッチ9」でMCを務める林田理沙アナ。
「ブラタモリ」のアシスタントを務めていたこともあり、知名度あります。
ポスト桑田アナ、ポスト和久田アナの期待が高い林田アナのフレッシュさも魅力です。
内村光良
2017から4年間、桑子真帆アナと和久田麻由子アナとともに総合司会を担当しました。
今年は従来の総合司会枠が復活した場合、NHKアナとともに選ばれる候補の一人です。
発表されたら情報更新します
参考【紅白歌合戦2023 総合枠司会】
→2022年10月10日(月)に発表されたのは、総合司会という名称ではなく
桑子真帆アナウンサー
櫻井翔さん(スペシャルナビゲーター)
【参考】 紅白歌合戦2022 出場歌手&司会者完全予想

「紅組司会」枠に相当する司会者予想
橋本環奈さんの起用に驚きの声があがりましたが、その司会ぶりは見事なものでした。
橋本環奈
前回の司会ぶりは見事でした。
NHK内の評価も高くしっかりと務めた実績と経験を買う声も高く、2年連続の可能性も十分です。
24年度後期NHK朝ドラ「おむすび」のヒロインということで、最有力候補です。
浜辺美波
朝ドラ「らんまん」の主人公役・神木隆之介さんの妻を演じるヒロイン役だった浜辺さんも候補の一人です。
演技力も素晴らしく、彼女の評価を高めた1年でした。
2020年の紅組司会者は、朝ドラ「エール」のヒロインだった二階堂ふみさんでした。
過去10年の司会者の傾向を見ると、6回が朝ドラ、3回が大河ドラマの出演者ということを見れば、彼女も候補の一人です。
もし司会者に選ばれなかった場合は、審査員枠としての登場も考えられます。
芦田愛菜
NHK朝の連ドラの今後のヒロインの候補といわれている存在。
2024年連ドラはすでに決定しているため、2025年の候補の1人です。
NHKとしては、紅白の司会に抜擢することで、2年後の連ドラの伏線を貼ってくるかもしれません。
芦田さんが起用された場合。史上最年少での司会者という話題もありますから、注目の一人です。
過去の経験組
過去の経験組からの可能性もあります。
経験値は高く、人気度・知名度ともに申し分のない綾瀬はるかさん。
橋本環奈さん

「白組司会」枠に相当する司会者予想
もはや「紅白歌合戦の顔」とも言うべき存在になっています。
彼の楽しい司会ぶりは人気も高く、MCの実力も素晴らしいです。
大泉洋
2023年の今回も最有力候補です。
前回で3年連続の司会を経験しての安定感は、周囲の評価も高く4年連続の有力候補の一人です。
神木隆之介
朝ドラ「らんまん」で主演だった神木隆之介さん。
MCとしての実力は未知数ですが、過去に大河ドラマや朝ドラから抜擢される傾向から注目の一人です。
過去の経験組
過去に嵐のメンバーとして司会経験がある櫻井翔さんか、相葉雅紀さん、二宮和也さん。
3人とも今年の露出度は相変わらず高く人気の高さは抜群ですが、ジャニーズ排除の動きから限りなく可能性はないと思われます。
大泉洋さん

「SPナビゲーター」枠に相当する司会者予想
過去の白組司会者としての経験もあり、落ち着いたものでした。今年、もし同じSPナビゲーターが選ばれるとしたらの予想です。
神木隆之介
白組枠としての候補でもありますが、こちらの方の抜擢もありそうです。
櫻井翔
昨年の実績をもとに、NHK側としても安心して任せられそうですが、ここにジャニーズの問題が影を落としています。
松本潤
ただ、ここにもジャニーズの問題が影を落としています。
紅白歌合戦2023
司会者予想まとめ
「NHK紅白歌合戦」は、出場歌手が誰になるのかに注目が集まります。
それに加えて、出場歌手よりも一足早く発表される司会者にも注目が集まります。
「総合司会」「紅組司会」「白組司会」が誰になるのかも興味深いですよね。
2021年から2年間、「総合司会」「紅組司会」「白組司会」という枠組みではなく、全員「司会」という呼称になりました。
ただ、ここでは見やすくするために「総合司会」「紅組司会」「白組司会」という枠組みで予想しています。
予想した候補から決定するのか、それとも全く予想できなかった人から選ばれるのかに注目です。
