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NNNと読売新聞社が今月17~19日に実施した世論調査によると、自民党の支持率は2024年12月の前回調査から4ポイント上昇し28%となった。
一方、最大野党の立憲民主党は3ポイント減の5%となり、国民民主党(13%)が立憲を上回った。
詳しい
政党支持率 自民党28%、国民民主党13%、立憲党5%[NNN/Yomiuri Shimbun public opinion poll]
— 日本テレビ NEWS NNN (@news24ntv) 2025 年 1 月 19 日
政治情勢の変化
自民党の支持率が回復したのは、石破政権の経済対策や外交努力が一定の評価を受けたことが影響しているのかもしれない。
一方、民主党の支持率が上昇したのは、玉木雄一郎代表の積極的なメディア露出に加え、政策面での現実的な姿勢が評価されたためと考えられる。
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ネット上の反応
この調査結果について、SNS上ではさまざまな意見が飛び交っている。
「立憲民主党の支持率低下は予想通り。政策が弱い」。
「国民民主党の躍進は意外だった。現実的な政策のせいかもしれない」。
「無党派層の有権者が依然として多く、今後の選挙の鍵となりそうだ。」
一方で、利用者からは「調査サンプルが少なすぎる」「電話調査だけでは実態を反映していない」など疑問の声も上がった。
今後も各党がどのように支持を拡大していくかに注目が集まりそうだ。
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(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・この時期、自民党を支持する人たちはどんな神経をしているのだろうか。増税しか考えられない。
・それにしても、なぜ明治時代はこんなにも低いのでしょうか?吉村さんはなかなかいいメッセージを出していますね。やはり前原氏のせいだろう。
・立命館5%ならまだしも、令和4%だとちょっと危機感を感じる、完全に中北勢力ですね。
・公明+立憲+維新でもまだ国民民主には及ばない。気持ちいい
・維新の会の格が極めて低いのは前原氏の影響だと思います。教育の無償化を叫べば叫ぶほど、支持が得られなくなるような気がします。
・立憲民主党の支持率が下がっても不思議ではない。
・彼らの50%以上はどの政党も支持しない可能性が高い。