【敵はダレ?】先生、助けて!「イジメじゃなくて安心したよ~」って……え?<第6話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。自分の子どもが他人のために悩んで、ひどいストレスを感じていたらどう思いますか? 「人にやさしくしてあげて」「困った人がいたら助けてあげて」と育ててきたがゆえに、子どもがつらい状況におちいったら……。子どもどうしのトラブルに悩むママのお話です。
【エピソード】
サクラさんの一人息子、ミナトくんは小学6年生です。サクラさんはミナトくんの友達付き合いについて、軽いけがやトラブルなどは「お互い様」と思って過ごしてきました。しかし、最近のミナトくんは爪を噛んでいることが多く、悩み事を抱えてストレスがたまっている様子。ミナトくんは学校で仲が良い友達との間で起こったLINEトラブルに頭を抱えています。仲の良かった4人組(ミナト、シン、レント、ダイスケ)は分裂し、シンくんは孤立。ミナトくんは中立の立場にいるようです。ミナトくんの動きが気になるのは、レントくんとダイスケくんだけではありません。シンくんも、事細かにミナトくんに情報を聞きたがります。
中立の立場になり、どうしていいかわからなくなったミナトくんは、先生に助けを求めることにしました。先生なら、きっと何か良いアドバイスをくれると思ったのでしょう。

サクラさんの一人息子、ミナトくんは小学6年生です。サクラさんはミナトくんの友達付き合いについて、軽いけがやトラブルなどは「お互い様」と思って過ごしてきました。しかし、最近のミナトくんは爪を噛んでいることが多く、悩み事を抱えてストレスがたまっている様子。ミナトくんは学校で仲が良い友達との間で起こったLINEトラブルに頭を抱えています。仲の良かった4人組(ミナト、シン、レント、ダイスケ)は分裂し、シンくんは孤立。ミナトくんは中立の立場にいるようです。ミナトくんの動きが気になるのは、レントくんとダイスケくんだけではありません。シンくんも、事細かにミナトくんに情報を聞きたがります。
中立の立場になり、どうしていいかわからなくなったミナトくんは、先生に助けを求めることにしました。先生なら、きっと何か良いアドバイスをくれると思ったのでしょう。

第6話 いじめじゃない




【編集部コメント】
ミナトくんは担任の先生に助けを求めるつもりでしたが、担任の先生も今回のトラブルのことは知っており、ミナトくんの知らない情報をもっていました。「手伝ってくれないか」とのことですが、これ以上ミナトくんにできることはあるのでしょうか。
【第7話】へ続く。
原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・まゆか! 編集・横内みか