長野県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は6日時点で1リットル当たり190・7円で、全国最高値となった。
石油情報センターによると、先月23日の調査より0.1円値下がりしたものの、それでも全国平均180.6円と比べると10.1円高く、近隣諸国と比べても9~16円ほど高い。群馬県、埼玉県、愛知県。
特に、長野県ではガソリン価格の高止まりが続き、21週連続で全国最高値の190円台が続いている。
16日には国の補助金がさらに削減されるため、1リットル当たり5円程度値上がりする見通しだ。
こうした状況を受け、安倍守一知事は次期補正予算案に低所得者の負担軽減策としてガソリン購入支援を盛り込むと表明した。
県民からは「なぜ長野県だけ異常に高いのか」「生活はますます厳しくなっている」などの疑問の声が上がっており、県の今後の対応が注目されている。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
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インターネット上のコメント
・トリガー条項の条件は満たしているはずなのに、なぜ減税されないのでしょうか?政府と財務省による人災。集団訴訟としては可能ではないでしょうか?
・私は日本人を代表して「勘弁してください!」と言います。
・ガソリンなのでSNS炎上の燃料になりそうだ。
・トリガー条項 要件は満たされているはずですが、なぜトリガーされないのでしょうか?
・くそー、ガソリンに税金かけてるよ。
・真剣に、何とかしてください。
・ガソリン二重課税を即刻撤廃せよ!