日本では外国人による密猟の問題が深刻化している。 SNS上では、「lico33」というユーザーが投稿した外国人によるイセエビの密漁・密売に関する情報が注目を集めている。
投稿によると、密猟の主犯格とされるタイ人は「千葉村長」を名乗り、深夜にイセエビを大量に密漁し、その様子をSNSで報告していた。
密猟への怒りと厳罰要求
投稿者の「lico33」さんは、タイ人による密漁行為を強く批判し、1,000万~3,000万円の罰金、再入国禁止、国外退去を課すべきだと主張した。
また、密猟に参加した者とその家族から罰金を徴収すべきとも述べている。さらに「タイ大使館が代わりに被害を賠償すべきだ」など日本の漁業破壊を防ぐために外国人の入国規制強化を求める意見も投稿された。
日本の漁業に深刻な影響
投稿では、タイ人がイセエビだけでなくアサリやカニなどを密漁し、売買している実態を紹介している。
このような違法行為は日本の漁業に深刻な影響を与えており、「日本の漁業は崩壊の危機に瀕している」と危機感を共有する人もいる。
ソーシャルメディアユーザーらは、購入者も共犯者であるため、密輸品を購入した者にも罰則を適用すべきだという意見を持っている。
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[Thai people poach and eat large quantities of spiny lobster]
深夜にイセエビを大量に密漁しているタイ人を捕まえて1000万円の罰金を課し、再入国させずに出国させてください!タイ人、中国人、ベトナム人の密猟者は親族を団結させて高額の罰金を徴収させ、二度と日本に入国させないようにすべきです!
外国人を下手な理由で入国させないでください! pic.twitter.com/4nCl8Lnoq7– lico33🇯🇵 (@lico334) 2025 年 1 月 11 日
国や自治体に求められる対応
この問題に対し、SNS上では「政府は厳しい罰則を課すべきだ」「被害を未然に防ぐために密猟の監視体制を強化すべきだ」といった意見が相次いでいる。
密猟を見逃さないよう監視カメラの設置や地域住民との連携強化を求める声も多い。
一方で、タイなど外国からの移民や労働者に対する偏見を助長する可能性も指摘されており、問題解決には慎重な対応が求められる。
日本の天然資源を保護しながら多様性を尊重する解決策は、国と地域社会にとって緊急の必要性です。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・結局、日本の量刑は甘すぎる。
・はぁ?密猟は逮捕・拘留の対象にはならないのですか?日本人の親子がウニの密漁で捕まった。
・警察に通報するだけでなく、この動画を見た人は全員訴訟を起こしてください。ここまで日本人を貶める外国人を野放しにしてはなりません。
・イセエビの密漁には罰金100万円があったと思います。
・タイ大使館に通報してください!
・こんな人たちが日本にいるのが嫌だ。こんな奴らのせいでルールを守っている漁師さんたちが苦しんでるんじゃないの?
・タイ大使館は誰が日本に入国するのかを知っています。これらの人々に対して適切な措置を講じてください。