【娘の名前は元カノと同じ!?】久々の対面!謝る夫を前に思うことは……?<第16話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。「子どもの名前は親からの最初のプレゼント」そんな言葉を聞いたことありますか? こんな子になってほしい。こんな風に生きていってほしい。そんな願いをこめて、子どもの名前を考えたママは多いのではないでしょうか。今回はそんな心のこもったプレゼントを汚されてしまったママのお話です。許せる? 許せない? 果たして夫婦の行きつく結末とは――?
【エピソード】
主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、コノハさんは実家へ帰ります。だけど両親には心配をかけたくないと思いから、親友メグさんに相談。コノハさんは改名を考えますが、メグさんに「まずは旦那さんと向き合うべき」となだめられます。

主人公の田中コノハさんと夫ケントさんの第一子「春」ちゃんが生まれたのは桜の咲く季節でした。ケントさんが「どうしても春がいい!」と力説し、コノハさんも賛同。両親の愛情をたっぷりと受けた春ちゃんは、9ヶ月になりました。ある日、義実家の納屋でケントさんの高校時代の学生証やプリクラ、さらに元カノからの手紙を見つけたコノハさん。その手紙から、ケントさんの元カノの名前も「春」であることがわかりました。デリカシーのないケントさんに耐えきれなくなり、コノハさんは実家へ帰ります。だけど両親には心配をかけたくないと思いから、親友メグさんに相談。コノハさんは改名を考えますが、メグさんに「まずは旦那さんと向き合うべき」となだめられます。

第16話 謝罪、そして今後のこと
【編集部コメント】
義両親もケントさんも、これでもかというほど頭を下げてくれました。それでもコノハさんの心は固まったままです。確かに娘に元カノの名前をつけられたことはショックだったでしょう。けれど、コノハさんが本当に言いたかったことはもっとその奥にあって……。
【第17話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・まゆか! 編集・横内みか