最新BOOK(文芸書)ランキング TOP10
-2026年3月2日~8日–
毎週土曜の「王様のブランチ」で発表されている最新の本の売り上げランキングです。
| 今回は、三省堂書店 池袋本店による【文芸書ランキング】として発表されたものです。 |

BOOKランキング1~5位
| 1 | 「カフェーの帰り道」 嶋津 輝 |
東京創元社 |
今年の直木賞受賞作。
| 2 | 「青天」 若林正恭 |
文藝春秋 |
オードリー若林正恭さん初の小説。
アメフト部を引退後、無気力な日々を過ごす主人公が、ある出来事をきっかけに再びアメフトと向き合っていく青春小説。
次々重版が決定し、発売2週間で累計発行部数28万部を突破!
| 3 | 「大河の一滴 最終章」 五木寛之 |
幻冬舎 |
93歳になる五木寛之さんの究極の人生案内といえるエッセイ。
| 4 | 「イン・ザ・メガチャーチ」 朝井リョウ |
日本経済新聞出版 |
朝井リョウさん作家デビュー15周年記念作品。
| 5 | 「劇場という名の星座」 小川洋子 |
集英社 |
芥川賞作家 小川洋子さんの一冊。
2025年2月を持って一時休館となった帝国劇場を舞台にした短編集。
舞台上でスポットライトを浴びるスター、誰かにとっても特別な一日を支える案内係、客席から見えない裏側で上演を支えるエレベーター係など、劇場を愛し劇場を作り上げてきた人々の思いが描かれています。
「すべての人々の願いが、目に見えない何ものかの手に委ねられたかのように、物語が生まれ、動きはじめる。」
大の舞台好きという著者の小川洋子さんが、劇場関係者に取材を重ね完成した劇場愛のこもった一冊です。
BOOKランキング6~10位

第6位以下のランキングは以下の通りでした。
| 6 | 「3か月でマスターする人体 3月号」 | 櫻井武・津田誠・佐々木裕之・斎藤通紀 | NHK出版 |
| 7 | 「書簡型小説『二人称』ヨルシカ」 | n-buna | 講談社 |
| 8 | 「明日への微笑」 | 堀之内アカリ | 幻冬舎 |
| 9 | 「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!④」 | 鴻池剛 | KADOKAWA |
| 10 | 「ビバリウム Adoと私」 | Ado(原作)小松成美(著書) | KADOKAWA |
注目の一冊

「書簡型小説『二人称』ヨルシカ」n-buna
2人組のバンド・ヨルシカで作詞作曲を手がけるn-bunaさんが原案・執筆した今作は、前代未聞の書簡型小説。
詩を書く少年と文学を教える先生の、封筒と手紙を実際に開封しながら、2人の奇妙な文通を読み進めていくというもの。「チラシを拝見しました。もしよろしければ、僕の作品を添削していただけないでしょうか。」
「君はこれから、途方もなく広い砂の海からたった一粒の琥珀を見つけなければいけない。」
先生の言葉に導かれ、少年は言葉と世界を知っていく。
ところがある日、手紙のやり取りに潜む微かな違和感に少年は気づく。
「先生はどういう人なんですか。」
密かな文通はやがて、思わぬ真実へとつながっていく。
出版業界でも異例の体験型文学として注目されています。
詩を書く少年と文学を教える先生の、封筒と手紙を実際に開封しながら、2人の奇妙な文通を読み進めていくというもの。「チラシを拝見しました。もしよろしければ、僕の作品を添削していただけないでしょうか。」
「君はこれから、途方もなく広い砂の海からたった一粒の琥珀を見つけなければいけない。」
先生の言葉に導かれ、少年は言葉と世界を知っていく。
ところがある日、手紙のやり取りに潜む微かな違和感に少年は気づく。
「先生はどういう人なんですか。」
密かな文通はやがて、思わぬ真実へとつながっていく。
出版業界でも異例の体験型文学として注目されています。
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情報元
TBS「王様のブランチ」-2026年3月14日放送-