【ポケモンSV】環境激震！強すぎる準伝説ポケモンを紹介します | poxnel

ポケモンHOMEとの連携も始まり、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』がますます盛り上がりを見せていますね。過去作からポケモンを連れていけるようになって、自分の好きなポケモンが解禁になったという人も多いのではないでしょうか。

HOME解禁に伴い、ランクバトルのシステムが2023年7月から変更となり「レギュレーションD」と言われるものになりました。使用できるポケモンの中には、環境破壊と言われてしまう非常に協力なポケモンもいるもたいです。

今回は「レギュレーションD」で使用できる、非常に強い「準伝説ポケモン」4匹をご紹介します。

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目次

【あくタイプの枠の新しいおすすめ】ウーラオス いちげきのかた

まず初めは、前作の『ポケットモンスター ソード・シールド(ポケモン剣盾)』のDLCで登場をした「ウーラオス（いちげきのかた）」を紹介していきましょう。

ウーラオスはダクマの進化系ですが進化先が2つあり、本編での選択肢のよって「いちげきのかた」もしくは「れんげきのかた」のどちらかに進化します。攻撃種族値130、素早さ種族値97という高い種族値をもっており、ここから繰り出す「あんこくきょうだ」という確定急所のあくタイプ技が非常に強力ではないでしょうか。ちなみに「あんこくきょうだ」はウーラオスの固有技となっております。

「あんこくきょうだ」の威力は75に下がってしまいましたが、「つるぎのまい」を使えるようになった事によりそのデメリットはほぼないと言えるでしょう。フェアリーが4倍弱点なのは要注意なものの、今作の目玉である「テラスタル」を活用することで、弱点の対策はできるのではないでしょうか。

【みんな大好き初代ポケモン】サンダー

お次に紹介をするのは、初代から出ている「サンダー」となります。

おなじみの強さとはなりますが、過去の環境では使用率がTOP3とも言われているくらい人気で強いポケモンなのではないでしょうか。ただ、「ダイジェット」を使えなくなってしまい、使用を辞めようと考えているトレーナーもいると思います。

そんなサンダーですが、他の準伝説の電気ポケモンと違い、「ねっぷう」を覚える事ができ、戦術を広げる事ができるのではないでしょうか。サンダーの魅力はステータスのバランスから採用できる型が広い事だと思います。テラスタルと合わせて、お気に入りの型を自分で探してみるのも良いのではないでしょうか。

【耐久力が高く使いやすい】クレセリア

3番目の紹介するのは「クレセリア」となります。

クレセリアはエスパータイプ単体のポケモンで、そのフォルムからも人気の高いポケモンではないでしょうか。高い耐久力をもっている事や回復技の「つきのひかり」や「みかづきのいのり」を使う事で、その場に長くいることも可能です。今回追加された、テラスタルにて攻撃の幅も広がりましたね。

特性の「ふゆう」を活かして、電気タイプのテラスタルを使用するのも良いのではないでしょうか。また耐久ポケモンに対してよく使用される、状態異常を防ぐために、はがねタイプを選択するのも良いでしょう。

ただし、強力になりすぎてしまうため今作では防御と特防がともに10下がってしまっている点は要注意となっております。そのため今まで堪える事が出来た技が耐えられない場合があるので、計算はしっかりとして採用をするといいでしょう。

【今作でも大活躍】ランドロス

お次に紹介をするのは『ポケットモンスターブラック・ホワイト』から登場した「ランドロス」になります。

ランドロスはフォルムが2種類あり今回紹介をするのは「れいじゅうフォルム」の紹介とさせてください。タイプは「じめん・ひこう」の複合となっており、能力に関しては今作で、攻撃が上方修正され耐久面も十分にありますね。

特性は「いかく」となっており、対戦環境では非常にメリットもある性能となっています。「とんぼかえり」を使用してアタッカーとしても良いですし、耐久やステルスロックを使用した戦術も楽しいのではないでしょうか。

他のポケモンには出来ない戦術をすることができるのがランドロスの魅力的な面となっております。また「ちょうはつ」を覚える事が可能となった事から、耐久ポケモンへの対処も可能となりました。

これだけ強いランドロスは今作の環境できっと大暴れするでしょう。自分が使うのも良いですが、対策も忘れないようにするとよいでしょう。

まとめ

「レギュレーションD」で使用できる準伝説ポケモンについて4匹ご紹介をいたしました。お気に入りのポケモンはいましたでしょうか？

今回は魅力的な点や強い点を紹介いたしましたは、対戦を行う方は是非対策も考えて見るのが良いのではないでしょうか。またポケモンでは定期的にルールが変更がされます。

今は使用出来なかったり対戦ではなかなか活躍できないポケモンも、次回のルールでは参加できるかもしれません。是非、自分だけのポケモンの育成論や活躍方法も考えてみてくださいね。

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