【ノーモア義母の手作り惣菜】持ち帰らせるのもアリ?「私なら手をつけない」<第7話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。「あなたのために」と思って行動したとしても、受け取る側がどう思うかはわかりません。むしろ相手にとっての迷惑になってしまっている場合もあるでしょう。それが嫁姑間で起こったとしたら……? 今回は、手作りのお惣菜が教えてくれる「ありがた迷惑」なお話です。
【エピソード】
ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまったのでした。

ナホさんは、リク(2才の男の子)とナツ(0才の女の子)を育てているママです。数ヶ月前に育休が明け、職場復帰をしたばかり。慣れない家事と育児と仕事の両立に四苦八苦しながらも、夫のリョウタさんと協力しながら徐々にペースを掴んで頑張っているところです。しかしナホさんが職場復帰してからというもの、断っても断っても玄関先にお義母さんからお惣菜が届きます。夫と何度も断っているのに「家族の栄養のため」「今はこれくらいしか、してあげられることはない」とまで言ってきます。ナホさんの堪忍袋の緒はとうとう切れてしまったのでした。

第7話 義母VS私




【編集部コメント】
「家族のために食事を作る」……とくにお義母さんは、そのことに誇りを持っているのかもしれません。わが子が大きくなって手が離れても、台所仕事が忙しかった時代に思いを馳せ、今のママたちを手伝ってあげたいと思う……そんな純粋な気持ちから行動してしまうのではないでしょうか。でも、それはあくまでも「相手が受け取ってこそ」成立する話なんですよ? お義母さん?
【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子