【コワい!義母が勝手に家にいる】すべて「疲れ」のせい?気味がワルイ……<第10話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。皆さんは不思議な体験をしたことがありますか? 起こるはずもないことが、予期せぬ形で起こってしまう。それは果たして「偶然」か、それとも「目に見えない」何らかの力によって引き起こされた「必然」か。この世に溢れている「解明できない不思議な体験」の多くには、行き場のない想いが込められているのかもしれません……。
【エピソード】
主人公ジュンコさんの義母は、完璧な専業主婦でした。夫ケイスケさんと結婚する際、「今まで私がケイスケに与えてきた環境を引き継いでほしい」と言われ驚いてしまいます。結婚以来ずっと、義母の干渉に悩んでいましたが、少しずつ自分なりの距離感を見つけて慣れていったジュンコさん。そんなある日、義母が事故で亡くなってしまいます。一通りの法要を終え、少しずつ日常を取り戻し始めたジュンコさん一家ですが、何やら「不思議な現象」が起こりはじめたようです。ある夜、帰宅したケイスケさんに「折りたたみ傘ありがとう」と言われたジュンコさんですが……?

ジュンコさんがケイスケさんの鞄に折りたたみ傘を入れた事実はなく、戸惑います。
主人公ジュンコさんの義母は、完璧な専業主婦でした。夫ケイスケさんと結婚する際、「今まで私がケイスケに与えてきた環境を引き継いでほしい」と言われ驚いてしまいます。結婚以来ずっと、義母の干渉に悩んでいましたが、少しずつ自分なりの距離感を見つけて慣れていったジュンコさん。そんなある日、義母が事故で亡くなってしまいます。一通りの法要を終え、少しずつ日常を取り戻し始めたジュンコさん一家ですが、何やら「不思議な現象」が起こりはじめたようです。ある夜、帰宅したケイスケさんに「折りたたみ傘ありがとう」と言われたジュンコさんですが……?

ジュンコさんがケイスケさんの鞄に折りたたみ傘を入れた事実はなく、戸惑います。
第10話 傘を入れたのは……?
【編集部コメント】
折り畳み傘をケイスケさんの鞄に入れた覚えがないというジュンコさん。「またまた~」と茶化すケイスケさんですが、今日1日に起こった不思議な出来事を話したら、「疲れているだよ」と労ってくれました。ケイスケさんの優しさが身に沁みますが、これって本当に「疲れている」せいですか? なんだか気味が悪いですね……。
【第11話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・もち 編集・荻野実紀子