・番組が仕掛けたドッキリの真偽を番組内で疑うという斬新な構成だが、一週間前の10月25日に放送された回でも“ヤラセ疑惑”が追及されていたばかり。
「自分のグッズ身に着けてる人見つけるまで帰れません」という自分のグッズTシャツを身に着けている人を街で探すという企画に、GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友(30)が挑戦。
探し始めてから約7時間が経過した頃、突然数原が「おおお!」と言いながら走り出し、グッズTシャツを着ている女性を発見。女性はグッズTシャツを普段使いしている理由を聞かれ「いつも仕事の時に着てて」と語っていた。
この時の女性が、大ファンのはずである数原の登場にあまり喜んでいるように見えなかったことや、声をかけてすぐに髪で隠れていたロゴを見せたことなどから、“ヤラセ疑惑”が浮上。スタジオの小木は「サクラっぽいよね?」と、ワイプからツッコミ。さらにVTR終了後にも「女性が全然驚かない」と疑い、松本は「もしかしたらヤリネーションズじゃないか」と。
疑惑が浮上するなか、ファンTシャツを着ていた女性を名乗る人物が10月26日ごろにTikTok上で真相を告白している。《お仕事終わりにお友達をカラーする予定があり、スタバに寄ろうとしていて前の方で何かの撮影してるね~~!って歩いてたら女性のスタッフさんにいきなり手を引っ張られて、まさかの龍友くんの所まで走って!と言われ言われるがまま…龍友くん目の前にして何にも話せなく頭の中パニックの棒立ち状態でした!!!!
自身があまり喜んでいるように見えなかったことについて、《10年ぐらいファンをしているので免疫ついて母みたいな感情になってしまいすごい反応出来ずすみません》とし、収録後には数原が3回握手に応じ、サインまで書いてくれたことを明かしていた。
fa-calendar11/2(木) 17:30
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