<身内にドロボウが……?>電話出ない!メッセージ無視!怒りとショックで泣けてくる【第2話まんが】 | ママスタセレクト
前回からの続き。
今年の夏のお話です。私はリカコ、小学4年生の息子リョウタと夫のコウスケと3人で暮らしています。義実家は車で5分の場所にあり、その近くに義姉夫婦と甥っ子のカズくんが最近引っ越してきました。義姉とカズくんは、購入したエアコンがまだ設置前だからと義妹である私たちの家によく涼みに来ます。この暑さのなか「迷惑です」とも言えず、エアコンが設置されるまでの辛抱だと思っていました。そんなある日、実母が「暑いから精をつけてね!」とウナギを届けてくれました。晩ごはんに食べようと楽しみにしていたのですが、義姉が帰ったあと冷蔵庫からウナギが消えていたのです……。
夫が連絡してみると言ったものの、私の心は放心状態でした。家に来ていいと言ったのは私ですが、家の中のものを自由に触っていいとは言ったことがありません。まして勝手に家のものを持っていくなんてありえないことです。母が私たち家族のために……と持ってきてくれたウナギだったのに。ただただ義姉を家に入れたことを後悔していました。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・古川あさこ 作画・チル 編集・横内みか