<行き渋り>学校に行きたくないと言う小1のわが子。休ませてもいい?メンタル弱くて今後が心配…… | ママスタセレクト

親としては、子どもが学校に行きたくないのではないかと心配になるかもしれません。 子どもに頑張らせたほうがいいのか、休ませたほうがいいのか、その判断は非常に難しいです。 ママスタコミュニティのお母さんからもこんな投稿がありました。
「小学1年生の息子が朝から涙目です。」 私の前に座っている男の子が授業中に私に迷惑をかけ始めたので、やめるように言ったのにやめませんでした。 私の息子の話を額面どおりに受け取らないとしたら、このような状況の場合、あなたはどうしますか? 仕事が休みだったので学校を休んだのですが、正直、それだけで良かったのでしょうか? 「彼の精神的な弱さが心配です。」
小学1年生の息子が授業中に他の友達に意地悪なことをされて困っています。 このため、動画投稿者は「学校に行きたくない」と言い、学校を休んでほしいと申し出た。 今にも泣き出しそうな子どもの顔を見れば、そのような判断を下す投稿者の気持ちが分かる。 しかし、子どもを休ませるということに関しては、他のお母さんたちにもそれぞれの考えがあるようで、様々な意見をいただきました。
学校を休校にすることについてどう思いますか?
休むなら今後も休むかも知れません。
「分かった、今日は休みたい気分だ。」 ただし、今後も継続する可能性があります。 明日から数日間は行けるとしても、問題が解決しない場合は、また休みを求めてくるかもしれません。」
「私たちも新入生です。 休ませてあげることで、お母さんがそばにいてくれて安心したのだと思います。 でも、私たちは毎日そこに行かなければならないので、私は毎日彼を学校まで歩いて行きます。 今日は休めるけど明日は休めないという子どもの気持ちを変えるのは難しいです。 だからこそ我々は彼を休ませない。 泣いても大丈夫だから毎朝付き添って、とりあえず行かせてあげる。」
親として、子どもを学校を休ませたいという投稿者の気持ちはよくわかります。 見ていて辛いし、子供を守りたいと思うでしょう。 しかし、一度休ませると簡単に休めると思ってしまい、些細なことで休み始めてしまう危険性があります。 また、「今日は休めるけど明日は学校に行かなければいけない」という状況では、子どもたちは意識を変えるのが難しいかもしれません。 「親が子どもを休ませるのではなく、付き添って学校に通わせれば良かった」という意見もある。
休みがあれば息子の気持ちに寄り添いたい。
「私だったら、休ませてあげると思います」。 1年生ですよね? 頑張って学校に通っていましたが、いじめもいっぱいだったんですよね? 「今日は一日だけ休みをとって気持ちをリセットする約束をして、きちんと話し合うのがいいと思います」
「息子がどうしても休みたいと言っていたので、今日は特別だと言って休ませてあげました。 2年生だったと思います。 朝、終身教授に電話しました。 次の日は普通に過ぎました。」
お子さんが小学1年生であれば、入学時から気をつけてきたでしょうし、たとえ学校で嫌なことがあったとしても、我慢し続けるでしょう。 しかし、ついに限界に達し、学校を休むことにしたのかもしれません。 今日お休みをいただいて、だいぶ気分が良くなったと思います。 休みは1日だけと約束する必要があるかもしれませんが、お母さんがそばにいてくれて、明日からまた学校に行けるかもしれないと知ると安心できます。
教授に相談してください
「息子が小学1年生の時と全く同じです」。 伝えてもやめない場合は先生に言うように言いました。 「それでも状況が良くならない場合は、先生に言うと母に約束しました。」
『投稿者は調べて先生に相談します。 「1年生は自分から先生に言えないのが普通です。」
「一年生の時は、心配なこともたくさんある。 何度も電話をかけ、連絡帳を丸ごと使ってしまうこともありました。 先生はとても親身になってアドバイスをくださり、とてもありがたかったです。」
親は学校で何が起こっているかを知りませんし、子供の言葉に基づいて判断を下すのは難しい場合があります。 したがって、学校で何が起こっているかについて、子供の先生に相談するとよいでしょう。 放課後に子どもに電話したり、メモや手紙に書いて状況を説明すると、先生も状況を理解してくれるでしょう。 授業中に注意を払ってくれたり、席を変えてくれたりすることもあります。
投稿者が先生に相談して気づいたこと
「昨日、先生と電話で話しました。 先生は「迷惑をかけていることに気づかずに申し訳なかった」と話した。 彼女は息子と電話で話してくれたので、今日は息子が私に会えて安心して学校に行きました。 学校に行きたくないような内容だったら、「私が話したいのはこれだ」と思いました。
子どもが「学校に行きたくない」と言い出すと、心配する一方で、「こんなことで休んでいいのかな?」と心配になることもあるかもしれません。 一度子供を休ませても、学校を休むことはありませんか? 時々そう思ってしまうこともあります。 このため、子どもが学校を休むことに抵抗がある母親も多いかもしれません。 先生に相談しようとしても、親が些細な事で連絡してくるのが面倒だと思われて出来ないかもしれません…でも、先生にできることはたくさんあります。子どもの状況を彼らに知らせることは重要です。 親が「こうだ」と決めつけるのではなく、先生に相談することで解決できることもあると信じてもいいかもしれません。 親が勇気を持つことも重要かもしれません。
文:こもも 編:有村美穂 イラスト:吉屋杏