<反抗期!母のココロ壊れる……>反抗期に限界「しばらく1人になりたい」家を出る私【第4話まんが】 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。
数年前の話です。私はユミコ。感染症が流行するなか家族の健康を守るために必死でしたが、高校生の息子ショウゴは私に対して暴言ばかり。夫アキオは「放っておいたらいい」と他人事だし、もう限界……。私はリビングに書き置きを残して家を出ました。
勢いで自宅を飛び出したものの、ショウゴの反抗的な態度や、アキオの「年頃の男子なんてそんなもん」という言葉が脳裏に浮かんでは消えます。手が震えだし、吐き気に襲われた私は商業施設のトイレに駆け込みました。
家を飛び出し、ひとまず今日はホテルに泊まることにした私。ベッドに横たわるとすぐに眠ってしまったようで、気が付くと明け方でした。私にはこうして家族と離れて休息をとる時間が必要だったのかもしれません。
【第5話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・煮たまご 作画・りますけ 編集・井伊テレ子