<キャラ別お出かけプラン>体験重視のお出かけが好きなペパーミントママ【ガーデンキャラ分析】 | ママスタセレクト
待ちに待った夏休み! 帰省や旅行、プールにキャンプなど、さまざまなお出かけを予定しているご家庭も多いことでしょう。しかし子どもに喜んでほしい、家族みんなで楽しみたいと思うからこそ、どこに出かけようか悩むこともありますよね。親が張り切って提案しても、子どもの反応はイマイチ……という場面もありそうです。
そんなときママとお子さんそれぞれの好きなお出かけ先や、お出かけに求めることを知っていれば、プランが練りやすくなるかもしれません。今回は12タイプのママキャラ×12タイプの子どもキャラで分析。長期のお休みはもちろん、普段のお出かけ先を決めるヒントになりますように!
お出かけプランを任せたら安心ペパーミントママ
知的好奇心が旺盛で、新しい情報や流行をキャッチするのが得意なペパーミントママ。お出かけを通して、子どもに新たな学びや発見を得てほしいという気持ちが強いかもしれません。お出かけ候補に挙がりやすいのは、科学館や博物館をはじめとした文化的な施設。学ぶだけではなく、体験ゾーンがあることも重要な要素になりそう。
週末や長期休みのときにどんなイベントがおこなわれているか、情報収集もぬかりないのではないでしょうか。では、そんなママに対し、お子さんはどう反応するのでしょうか……!?
【ママ】ペパーミント×【子】チューリップ
チューリップのお子さんの基本性質はこちら
次から次に、新しいことに関心を抱くところが似ている親子です。ママが「ここに連れていきたい」と思うところに、お子さんも興味を持ち前のめりについて来るのではないでしょうか。一方で、たとえば科学館に連れていったとして、さまざまなショーやワークショップに参加したいママに比べ、お子さんは「1度に1つだけ」に深く集中する傾向があります。あれこれ体験してほしいママの気持ちがプレッシャーになりやすいので、1つずつ満足度を確認してから次の提案するほうが楽しめそうです。
【ママ】ペパーミント×【子】すずらん
すずらんのお子さんの基本性質はこちら
お出かけの際にたくさんの選択肢を提案できるのがペパーミントママのすごいところ。一方でお子さんは「どこに行きたい?」と聞かれることや、「どっちがいい?」と選択を迫られるのが苦手です。行きたいところがハッキリせず、ママはモヤモヤするかもしれませんが、そもそも「自分がここに行きたい」という強い気持ちが少なめのお子さん。もしお子さん自身に決めてほしいときは「どっちがいい?」よりも「どっちがイヤ?」というように、消去法で聞いてみると気持ちが聞けるかもしれません。
【ママ】ペパーミント×【子】ガーベラ
ガーベラのお子さんの基本性質はこちら
何かおもしろいことはないかなと常日頃から考えているママとお子さん。パッと目に入った情報をもとに「今から行ってみようか!」と即出かけることがあるかもしれません。一方でママとしては「そのお出かけ先に行く理由」が何かしらあるのですが、お子さんはシンプルに楽しいか楽しくないかがすべて。気に入ったら夢中になって楽しみますし、いまいちなときは急に飽きてしまうこともあるでしょう。そんな時のために、いくつかプランを用意しておくのもよいかもしれませんね。
【ママ】ペパーミント×【子】ローズマリー
ローズマリーのお子さんの基本性質はこちら
スピード感や興味の矛先が異なる親子。ママは行った先の展示やアクティビティは、できるだけたくさんまわりたいと考えるのではないでしょうか。たとえばバイキングに行ったとして、すべての料理を制覇したいママに対し、お子さんは好きなものを何回もお代わりするタイプかもしれません。とことんマイペースなお子さんに、ママはやきもきしがち。たまにはお子さんを待たずに、ママのスピードに付き合ってもらう日があってもいいかもしれませんね。
【ママ】ペパーミント×【子】ペパーミント
ペパーミントのお子さんの基本性質はこちら
ママもお子さんも好奇心が強く、お出かけも大好き。同じ分野に興味を持ったら、おしゃべりが止まらないこともあるのではないでしょうか。ただお互いにいろいろな分野に関心を持つため、方向性が同じなら意気投合しやすいですし、違った方向性を望む場合、まったく意見が合わないということも起こりそうです。相手の気持ちを読んだり、相手に合わせたりが得意ではない分、一度すれ違うと修復の難しさを感じることも。成長に合わせて、別行動の時間を設けるのも良いかもしれません。
【ママ】ペパーミント×【子】カーネーション
カーネーションのお子さんの基本性質はこちら
何ごとにも軽やかにチャレンジするママに比べ、お子さんはどちらかというと慎重派。お出かけ先でも、他の子がどう振舞っているのかを観察したうえで、自分の行動を決めることが多いのではないでしょうか。ママからすると「もっと気軽にやってみたらいいじゃない!」と思うかもしれませんが、何かにチャレンジしたり、その場になじむまでには時間のかかるタイプです。ママが見ていてくれるだけで安心しますので、のんびりタイミングを待ってあげてください。
【ママ】ペパーミント×【子】ラベンダー
ラベンダーのお子さんの基本性質はこちら
とりあえずその場の「ノリ」で楽しめるママに対し、お子さんはいちいち「なんで?」と考えてしまうタイプ。納得できないことがあれば動けませんし、お出かけ先であってもパパやママに質問攻撃をするかもしれません。あれこれ細かい質問を浴びせられて、ママは面倒くさく感じてしまうこともありそう。でもお子さんなりの探究心があって、質問をしています。一方で気持ちを言葉にするのが得意ではないため、「何に困っているんだろう」「何が納得いかないんだろう」と少し推測してあげると安心して話をしてくれそうです。
【ママ】ペパーミント×【子】ひまわり
ひまわりのお子さんの基本性質はこちら
せっかくのお出かけ、さまざまなアクティビティを楽しんでほしいとママは考えるのではないでしょうか。一方でお子さんは、初めてのことへのチャレンジには慎重。興味があっても「できなかったらカッコ悪い」という気持ちが先行して、チャレンジできないことが多々あります。プライドの高さがそうさせるのですが、だからこそ何かにチャレンジしたとき、仮に失敗したとしても笑わないこと。大人からすると可愛い失敗でも本人にとっては大きな痛手なのです。ママの応援で「チャレンジすることがカッコいい」に切り替えられるといいですね。
【ママ】ペパーミント×【子】ロータス
ロータスのお子さんの基本性質はこちら
お出かけの段取りを考えるのが得意なママと、そんなママのプランに柔軟に対応するお子さん。ママの考えていることを感覚的に察知できる、聞き分けの良いタイプと言えるかもしれません。ただ周りのことを察するほうが得意な一方で、自分が「こうしたい」といった考えを口にするのは苦手。お出かけ先やプランはママが決めてくれたほうが気楽だと思っていそう。のんびりしていて本当に楽しいの? と感じる場面もありそうですが、案外静かに楽しめていることが多いんですよ。
【ママ】ペパーミント×【子】スイートピー
スイートピーのお子さんの基本性質はこちら
広く浅く、たくさんのことを経験してほしいと考えるママに対し、お子さんは好き嫌いが激しめなタイプ。「ここはイヤ」「あの場所は行きたくない」など、自分なりの判断軸で行く行かないを決めることがありそう。直感的でハッキリした理由があるわけではないので、ママとしてはモヤモヤしてしまうかもしれません。感覚が頼りのお子さんの様子にママは不安になるかもしれませんが、ときにエイッと付き合ってみると新たな楽しみを見つけられそうです。
【ママ】ペパーミント×【子】たんぽぽ
たんぽぽのお子さんの基本性質はこちら
普段は控えめで、ママの後をついていくようなタイプのお子さんですが、意外と大胆な行動をとることも。急に思いがけないチャレンジをしたいと言い出して、ママやパパをビックリさせる場面もありそうです。一方のママは安全面が心配になって、ヒヤヒヤしてしまうことも。普段おっとりしていてスローペースだからこそ、いざというときのスピード感にびっくりしますよね。堅実な部分はありつつも、意外と直感型。そのときどきの感覚で動くタイプなのです。
【ママ】ペパーミント×【子】コスモス
コスモスのお子さんの基本性質はこちら
どこに行っても無邪気に楽しめるお子さん。パパやママも、お出かけの計画のたてがいがあるかもしれませんね。お子さんは、どこかに行くことが目的というより、どちらかと言えばママたちと一緒にいること自体を楽しいと感じているのではないでしょうか。一方でスリル感を楽しめるママに対し、お子さんは何ごとも安心して取り組めることが大事。柔軟な対応がやや苦手な側面もあるので、少し余裕を持った計画のほうが楽しめそうです。
→基本的な性質やママとの相性はこちらからチェック【ガーデンキャラ分析】
文・マダムなつ