
突然始まった“謎のゴリ押し”に呆れる…「消費税は責任を持って引き上げます」総裁候補のコバホーク小林氏「実は4兆円給付金の黒幕は彼」
記事によると…
・経済誌「プレジデント」元編集長で作家の小倉健一氏が解説。
・3.5兆円以上を投入した「前例のない少子化対策」は大失敗
例えば、3.5兆円以上の費用がかかった「前例のない少子化対策」が大失敗に終わったことを思い出してください。少子化対策として始まったこの政策は、実際には何の成果も生まず、子育て支援金という名目で増税だけが残ったのです。また、少子化対策のために設置された「子ども家庭庁」には、2024年度に5.3兆円の予算が計上されましたが、少子化対策への効果はほとんど見られません。
ここで重要なのは、「対策」を立てたり、巨額の「予算」を投入したりすることが、必ずしも問題解決につながるわけではないということだ。「経済安全保障」についても同様だ。多額の予算を投じて対策を講じれば必ず効果があるとは限らず、むしろ、しっかりとした計画と実行によって初めて具体的な成果が生まれる。岸田政権の「経済安全保障」は、一見、対中強硬姿勢を示しているように見えるが、実際は中身が薄く、問題解決にはほど遠いと言わざるを得ない。
faカレンダー8/19(月) 11:31
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fa-lightbulb-o小倉健一
1979年生まれ。京都大学経済学部卒業。
国会議員秘書を経てプレジデント社に入社し、プレジデント編集部に配属。経済誌としては当時最年少のプレジデント編集長に就任。
2021年7月に同所長によるITOMOS研究所を設立しました。
1979年兵庫県姫路市生まれ
1992年(平成4年)墨田区立錦糸小学校卒業
1995年(平成7年)武蔵中学校卒業
└4番一塁手が活躍した野球部が練馬区大会で優勝
1998年(平成10年)私立武蔵高等学校卒業
1998年(平成10年)京都大学経済学部入学
└在学中、小池百合子事務所で学生インターンとして働く
2003年 京都大学経済学部経済学科卒業
2003年(平成15年) 株式会社ドゥタンク
2004年(平成16年) 小池百合子議員事務所
在任中は環境大臣秘書官、防衛大臣秘書官を務めた。
2008年(平成20年)プレジデント社プレジデント編集部
└稲盛和夫氏、孫正義氏、柳井正氏、バフェット氏、似鳥昭雄氏、飯島勲氏、藤田進氏、橋下徹氏、小池百合子氏ら日本のトップリーダー100名以上へのインタビュー
2020年プレジデント編集長
2021年(令和3年)ITOMOS研究所を設立し、所長は同氏
出典:小倉健一公式サイト
オンラインコメント
・最初からわかっていたこと。
・もしそれが成功すると思っているのなら、あなたは高校生以下の知能しか持たない、税金を無駄遣いしている愚か者でしかない。
・まだ始まっていない取り組みもあります。あまり期待できないとしても、判断するのは時期尚早でしょう。
・行動を起こすには遅すぎた
・彼が政界から消え去ればいいのに!
・わかってるよ🥹🥺
・消費税と所得税が廃止されれば、より多くの夫婦が子供を持つようになるだろう。
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