岸博之氏、石丸真司氏の発言に反応「若者がいじめられている」「日本は本当に破滅する」
記事によると…
・元内閣官房参与で慶応義塾大学大学院教授の岸博之氏(61)が17日、自身のツイッターを更新。
7日に行われた東京都知事選で敗れたものの、約165万票を獲得して2位となった広島県安芸高田市の元市長、石丸伸治氏(41)の言動に批判が集まっている。
石丸氏は14日放送の読売テレビ「それでもイッテ委員会NP」(日曜午後1時半)にゲスト出演。同番組には、衆議院議員や兵庫県明石市長などを歴任した弁護士の泉房雄氏や、作家の竹田恒泰氏、田嶋陽子氏、舛添要一氏ら著名な論客が出演。「今、世の中は“違和感”だらけ!? 徹底解明、徹底討論、何かがおかしい2」と題し、白熱した議論を繰り広げた。
石丸氏は人口減少などの問題に対する独自の解決策を述べたが、他のゲストがすぐにそれを指摘した。
(わずかに)
faカレンダー7/17(水) 12:48
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fa-twitter岸博之さんの投稿
言うのが遅いのは承知していますが、これは古い政治手法(自分たちが主張する政策の具体的な内容こそが最重要事項など)にこだわる年配者による、新しい手法を取り入れようとしている若い世代に対するいじめに過ぎません。番組を全部観たわけではないので(観られないので)、正確ではないかもしれません。(1/5、続き)
— 岸博幸 (@hiroyukikishi) 2024年7月17日
政策の内容を重視する有権者は依然一定数いるが、ネットやスマホの影響で、多くの有権者、特に若い無党派層は複雑な政策内容に興味がない。望ましい姿をわかりやすく示せば共感も得られる。こうした有権者の質的変化を無視し、旧態依然とした批判ばかりするのは見苦しい。(2/5、続く
)— 岸博幸 (@hiroyukikishi) 2024年7月17日
政治家の仕事は、進むべき方向を示し、有権者を説得することだ。政策の細部は信頼できる専門家を集めて決める。郵政民営化は小泉首相が提案したが、中身を作ったのは竹中平蔵で、国民を説得したのは小泉首相だった。(3/5、続く)
— 岸博幸 (@hiroyukikishi) 2024年7月17日
政治家は選挙に負けたら終わりなので、石丸氏がもたらした選挙活動の革新から学ぶことはあると思うが、評論家やマスコミの政治部など「政治インサイダー」は、従来のやり方に固執し、若者の新しい取り組みを否定し潰す傾向がある。ビジネス界でも同じだ。(4/5、続く)
— 岸博幸 (@hiroyukikishi) 2024年7月17日
マスコミが率先して、若い世代の新しい取り組みを阻むのではなく、むしろ後押ししないと、日本は本当にダメになってしまいます。だからマスコミは若い世代から見放されているのです。老人になった今、若い世代を応援するのが老人の役割だと思っています。(5/5、終了)
— 岸博幸 (@hiroyukikishi) 2024年7月17日
fa-wikipedia-w岸博之
岸 博之は、日本の大学院教授、実業家、元官僚。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。専門分野は経営戦略、メディア・コンテンツビジネス論、経済政策。RIZIN顧問も務める。元経済産業省官僚、元総務大臣秘書官、元内閣官房参与。
生年月日: 1962年9月1日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・彼は40代で、中年男性としてはいい年齢なので、本当に若い男性というわけではありません。
・私は断念した。
・私はあなたと同い年ですが、仕事に関してはかなり経験豊富な男性です。
・41歳は若いとは考えられないと思います。
・たとえ疑わしい点があったとしても、私は彼を「健全でまともな人」とは考えられません。
・私:「改めて、彼は明らかに邪悪な人だと分かりました。」
・やはり岸博之もダークサイドですね。
