相続税400万円の申告漏れ、追徴課税は?
【けさ知っておきたい! NEWS検定】
今日の問題と答え
グッド!モーニング「けさ知っておきたい! NEWS検定」の問題と答えを紹介しています。
毎日のニュースの中から、知っておきたいキーワードや役立つ情報をクイズとして出題します。
気になるニュースのポイントをわかりやすく解説します。
*正式な解答が出るまでは、解答予想となりますのであらかじめご了承ください。 *解答予想が出ていない場合は、再読み込みを繰り返してください。 |
NEWS検定 問題
親が亡くなり不動産と預金合わせて3000万円の遺産を相続した一人息子のAさんのケースを観ます。
この場合、相続人が一人ですと相続税の非課税枠というのは3600万円ですから、Aさんは納税する必要がないとして申告をしませんでした。
ただ、その後家で遺品を整理していて、タンス預金1000万円が見つかりました。
ですから、合計4000万円の遺産になるわけで、この差額の400万円に対する40万円の相続税を納めなければいけません。
ただですね、Aさんは申告していなくて、税務調査で申告漏れを指摘されることになったとします。
このケースでAさんの追徴課税はどうなるでしょうか?
相続税400万円の申告漏れ、追徴課税は?
青 -かからない
赤 -15%
緑 -200%
「NEWS検定」の解答を速報しています |
NEWS検定 答え
赤 -15%
NEWS検定 解説
きょうの解説
Aさんのケースでは、本来納める相続税40万円に加え、その40万円の15%の6万円を無申告加算税として納めることになります。
ただ、見つけてすぐに申告をすれば、追徴課税を避けられることもあるそうです。

前回の問題

□
【エンタメ検定】
□
【ことば検定】
□

ここを素早く見つけるコツで~す
①「見聞録 KENBUNROKU」をブックマークしていただくことを推奨します。
② Googleなどの検索エンジンで「クイズの文章」で検索する方法3選
*クイズ文の前に見聞録と入れると見つかりやすくなることが多いです。
*クイズ文に?ありで検索して見つからなくても、?をとると見つかることがあります。
*クイズ文に?なしで検索して見つからなくても、?を付けると見つかることもあります。
(注) 当ブログを転載している海外スパムサイトにご注意ください
今月のプレゼントと応募方法

