・男性利用者の間で性的に不適切な行為がみられたことも一因。こうした施設は密かに「ハッテン場」と呼ばれるようになり、他の公衆浴場やサウナにも影響が出ている。
・鹿児島市内の温泉施設が昨年12月に閉館を発表した。
鹿児島県公衆浴場業生活衛生同業組合副会長の長与八郎さん(70)は声をひそめた。
長与さんによると、約10年前から施設内で男性利用者同士のわいせつな行為が目撃されるようになり、運営側は頭を悩ませていた。行為は利用者が少ない深夜帯に多く、常連客を誘ったり、行為を見せつけたりしている男性が組合に通報されることもあった。
同施設では、不適切な行為を禁じる看板の掲示や職員の巡回頻度の増加などの対策を強化しており、悪質な場合には侵入者を立ち入り禁止にすることもある。
しかし、問題の根絶には至らず、「事業が存続しているのは我々のおかげだ」などと信じられないような言葉を発するユーザーもいた。

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