山本太郎氏、石川県輪島市を訪問 → ひろゆき「数字が取れずマスコミが報道を止めた能登で山本太郎氏が取材中…」
れいわ新選組の山本太郎氏が石川県輪島市を訪れ、介護施設や復旧・復興の課題に直面する現場の状況を詳しく報告した。
11月20日、石川県輪島市へ行ってきました。
主に介護施設についてお話しました。私は読むのが苦手なので被災地レポートが長いです。
そう感じている人のために、最初に簡単な結論を述べておきます。介護分野に限らず、
復旧・復興に携わる職員の生活環境は整っていない。 … pic.twitter.com/SPTUoRSeTi— れいわ山本太郎 消費税廃止!住宅は権利です! (@yamamototaro0) 2024 年 11 月 24 日
この内容を以下の点に整理してみます。
1. 主な課題
復旧・復興の遅れ
・地震や大雨により施設が甚大な被害を受け、機能不全に陥っている。
・施設稼働率の低下:16施設中8施設しか稼働しておらず、利用者数は約3分の1に減少。
・被害を受けた建物の修繕には多額の費用がかかり、復旧が進んでいない。
人材不足
・従業員が市外に避難・転居し、大幅な人手不足となった。
・新たに従業員を雇用しても住居が確保できないため定着しない。
生活環境の問題
・支援員や市外からの職員が住む場所がなく、派遣職員の滞在が困難。
・豪雨により生活環境が悪化。
施設運営上の困難
・経済的負担が増大し、事業継続が困難になる。
・食事の委託等により原価が2倍となり、利用者の減少により収入も減少。
被災地の孤立
・避難している高齢者やその家族が故郷に戻れない状況。
・地域コミュニティは崩壊の危機に直面している。
2. 現場の声
スタッフの疲弊
・被災した従業員は、仕事と自分自身の復旧作業を両立しており、大きな負担となっている。
・退職者が増加しており、人材の補充が急務となっている。
介護現場の現状
– 介護スタッフの数が不足している(少なくとも 200 ~ 250 人が必要)。
・多くの家屋が半壊、全壊し、住民の帰還が困難となっている。
施設運営者の悩み
「廃業すべきか」という選択肢が現実味を帯びる中、私たちは地域社会を守るという使命感から踏ん張っています。
連鎖する自然災害
・震災復興が一向に進まない中、豪雨被害により状況は悪化している。
・冬の積雪や寒波の影響が懸念されます。
3. 山本太郎氏の提言
復旧・復興に必要な措置
・労働者や職員が生活できる仮設住宅やトレーラーハウスを速やかに建設する。
・公費撤去中の朝市跡地を仮設住宅用地として賃貸することを検討。
国民的支援の拡大
・建物修繕費や運営費補助金の増額。
・資機材、人材を派遣し、地域の生活環境改善に迅速に対応します。
予算の適切な配分
予算とリソースを被災地に集中させ、復興を加速します。
再発防止と経営支援
– 自然災害に強いインフラの整備。
・被災した企業の営業再開を可能にする金融支援を拡大する。
4. 今後の展望
山本氏は地元の声を踏まえ、国会でさらなる支援拡充を求める考えを示した。能登地域の復旧・復興は地域社会全体の存続に直結する課題であり、迅速な対応が求められています。国と地方自治体の連携を強化し、被災地の住民が安心して生活に戻れる環境を整備する必要がある。
輪島市を含む能登地域の復旧・復興には、人材の確保、生活環境の改善、施設の再建支援が重要です。山本氏の現地調査と提言は、災害対応の現状と課題を浮き彫りにし、地域社会を守るための具体的な対策を提供するものである。能登を「忘れられた地域」にしないための継続的な支援は、今後の日本の災害復興のモデルとしても注目される。
(シェアニュースジャパン編集部)
ファツイッターひろゆきさんのツイート
能登で取材をしている山本太郎さんはメディアが数字をとれないから報道をやめた。
雪が降り始める前に地域を再建しなかった政府の責任だと思います。
被災者:「雪の重みで電信柱が倒れたり、倒木で道路がふさがれたりしています。倒木で道路が1日通行止めになることもあります。」
寒波が来ないことを今から祈ります。 」— ひろゆき (@hirox246) 2024 年 11 月 25 日
解体や泥出しなどの力仕事に自衛隊を派遣したり、政府の資金で労働者向けの一時宿泊施設を建設したり、民間人が働きやすいように運営を企業に委託したりする超法規的行為。何かできることはあったのではないかと思います。
— ひろゆき (@hirox246) 2024 年 11 月 25 日
ヒロユキは誰にでも噛みつきます。
— ひろゆき (@hirox246) 2024 年 11 月 25 日
関連動画
fa-ウィキペディア-w山本太郎
山本 太郎(やまもと たろう)は、日本の政治家、元俳優、元タレント。参議院議員。れいわ新選組代表。下院議員、自由党共同代表、政策審議会会長などを歴任。
生年月日:1974年11月24日(50歳) 兵庫県宝塚市出身
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・北陸は湿気の影響で雪が多いです。山本さんもひろゆきさんもこのことを話題にしていただいて本当に感謝しています。
・山本太郎氏は、消費税廃止と被災地訪問への決意を揺るがずに続けてきた。だからこそ私たちは彼をサポートします。
・パフォーマンス?大丈夫、被災地の人々は話を聞きたいのです。
・このあたりは山本太郎が積極的に政治活動を行っていると思います。
・私は令和は好きではありませんが、山本太郎のこういうところが好きです。
・マスコミはいつも最初は同情を誘い、その後は知らん顔をする。
・山本太郎以外の国会議員は選挙前しか行かない。