メロンさんの投稿
日本の生産性の低さを象徴するイメージ

日本の生産性の低さを象徴するイメージ pic.twitter.com/ly38FcwRUH
— メロン (@gatigatitv) 2024年7月24日
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fa-twitter日本料理店花屋店主の職
簡単に説明すると、「お客様の目の前で揚げる」までに、膨大な準備期間を経て作られ、最終的には数人で揚げるため、ベテランの職人が手掛けるのです。
仕事以外でも毎日独学で練習しています。
10年間この店にいてフライヤーになれるのはほんの一握りで、残りの人はある程度の技術を習得してから他所に移っていくので、10年以上フライヤーを続けているのは当然です。
自分の言葉で説明すると、「お客様の前で揚げる」までに膨大な準備や下ごしらえがあり、最終的には数人で揚げるのでベテランがやります。営業時間外は毎日一人で練習しています。
10年間この店にいてフライヤーになれるのはほんの一握りで、残りの人はある程度の技術を習得してから他所に移っていくので、10年以上フライヤーを続けているのは当然です。– 須賀 真一(東京・八丁堀の日本料理店「花」オーナー)(@shin1p) 2024年7月25日
弟子たちは「ただ見ているだけ」でしたが、それはあり得ません。
– 須賀 真一(東京・八丁堀の日本料理店「花」オーナー)(@shin1p) 2024年7月25日
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人やお店によっては、売れない端切れを食料手当としてもらったり、自分で買ったりすることもあります。
魚の切り身を練習していたとき、先輩が魚を切った後に骨を取り除き、骨にナイフを何度も滑らせました。はい、たくさんトレーニングをすることが大事です。自宅とは設備も違うので、そこでトレーニングをするのも価値があると思います。
– 須賀 真一(東京・八丁堀の日本料理店「花」オーナー)(@shin1p) 2024年7月26日
それは自己投資だと思います。若くて新しいことを吸収するエネルギーと能力があるときは、給料をもらっている時間以外にどれだけ勉強するかで将来が決まります。
スキルがあれば仕事を見つけるのに困ることは決してありませんが、ただ年を取って勉強しない人は一生苦労することになります。
お店のためではなく、自分のためです。– 須賀 真一(東京・八丁堀の日本料理店「花」オーナー)(@shin1p) 2024年7月26日
fa-wikipedia-w天ぷら
天ぷらは、魚介類、肉、野菜などの具材を小麦粉を主原料とした衣で包み、揚げる日本料理です。日本では長崎で発祥し、東へと広がり、「江戸三味」の一つ、江戸料理(江戸の郷土料理)として定着しました。近代では国内外に広まりました。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・うーん、職人なのか師匠と弟子なのか分からない料理の世界って本当に生産性が低いですね…趣味でもないのに自分のためにお金を出すって変な感じがします。
・もし、他の人が天ぷらを揚げるのを見ているだけで、量に応じてそれなりの給料がもらえるとしたら、たとえ誰かがあなたに「よし!10年も経ったんだから、揚げてみろ!」と言ったとしても、あなたはおそらく「いや!まだまだ学ぶことがたくさんあるから、まだ見ているだけだよ!」と言うでしょう。
・結局のところ、仕事の80%は準備です。
・そうです、お金を受け取るまでには時間がかかります。
・寿司を短期間勉強しただけで、経験のない人が経営するレストランでは、食材を適切に準備して処理するスキルがないようです…
・余談ですが、手間暇かけて作った美味しい天ぷらを食べられるのはありがたい!それだけでは物足りないですか?
・異業種ではありますが、私も職人の世界に飛び込んだ当初は非効率だと感じました。動画を見て覚えれば4年もかからないと思っていましたが、地道な努力と勉強で一人前になるまでには10年くらいかかります。
