海上保安庁職員が「大さじ1杯半」のディーゼル燃料を海に流出させた疑いで検察に送致
記事によると…
今年6月、長崎県対馬市に停泊中の巡視船で燃料補給作業を誤って軽油約22・5ミリリットルを海に流出させたとして、海上保安庁の男性職員(51)が書類送検された。
海洋汚染防止法違反の疑いで書類送検されたのは、対馬海上保安部に所属する海上保安官で1等海上保安官の男性(51)だ。巡視船「雷山」の機関長を務める男性は、今年6月19日、船底のタンクから甲板上のタンクに軽油を移送中にバルブを誤って切り替え、軽油およそ22・5ミリリットル(大さじ1杯半相当)を海に流出させた疑いが持たれている。流出した軽油はすぐに回収された。
第7管区海上保安本部によると、通常は3人で行っている作業を機関長が1人で行っており、調べに対し「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と話しているという。
faカレンダー9/18(水) 16:38
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fa-wikipedia-w海上保安庁
海上保安庁は日本の行政機関の一つで、国土交通省の外局として、海上での人命と財産の保護、法令違反の防止、捜査、取り締まりなどを任務としている。日本語略称および通称は海保または海保庁。第二次世界大戦後の1948年5月1日、芦田内閣のもと、米国沿岸警備隊をモデルに設立された。モットーは「正義と博愛」。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・日本の警察や自衛隊の士気を低下させ、弱体化させている勢力も、スパイ防止法の欠如によるものである。
・それはやりすぎだ。
・漁船が通過すると排気ガスとともに油が浮くのは普通ですが、スピードを上げると真っ黒な排気ガスが出て海中に拡散します。
・これが書類送検になるほどのものであれば、今回の死刑判決や財務省による死刑判決はかなり重いものとなる。
・海上保安官や自衛隊員を段階的に削減し、国の戦闘力を弱めるのを目的としている。
・これは何だ?沿岸警備隊員へのいじめ?
・もしこれが書類送検に繋がれば、外国人にパーティー券を販売し、移民政策で日本を破壊しようとしている岸田文雄はどのような罪で起訴されるのだろうか?
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