
兵庫県の採用筆記試験、4割が受験辞退…知事のパワハラ疑惑が原因か
記事によると…
兵庫県の今年の職員採用試験で、一般行政職(大学卒業程度)の筆記試験を受験者の4割が辞退していたことがわかった。
これは過去5年間よりも高い水準であり、斉藤元彦知事がパワハラ疑惑で内部告発された問題が影響している可能性がある。
県によると、今年の募集は4月22日から5月17日まで受け付け、定員60人に対して639人が応募した。筆記試験は6月16日に実施され、377人が受験した。辞退者は262人で、辞退率は41%となり、2019年から2023年までの過去最高を5~10ポイント上回った。
県職員
「県庁で働きたい学生が減っているということだ。県政の混乱が続けば、人材確保にも大きな影響が出る可能性がある」
faカレンダー2024年8月3日 15:00
faチェーン
fa-wikipedia-w斎藤元彦
斎藤 元彦は日本の政治家、元総務省官僚。第53代兵庫県知事。本名は斎藤 元彦。
生年月日: 1977年11月15日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・仕方ないですね😅
・兵庫、旭川、沖縄は怖い場所という印象があります。それはなぜでしょうか?
・少なくともこれが環境を良い方向に変えるきっかけになればと思います。
・そうでしょうね。
・不合格率41%はすごいですね。全員合格しても募集定員の半分強しか埋まらないので、トップの影響力は大きいですね。
・だからこそ、経営陣はこのような組織を好まないのです。
・まあ、仕方ないですね🥺
\\\この記事をソーシャルメディアで共有する//
X(旧Twitter)でニュースを共有する
