共同通信の誤報に丸山穂高氏「デマを簡単に流すのはメディアだ」と反論。
丸山穂高氏は26日、共同通信が生稲暁子参院議員に関する報道の誤りを認めたと指摘し、メディアの報道体制や報道姿勢を批判した。
「ネット上のデマ」などと言うマスコミこそ、デマをいとも簡単に広めるのだ。生稲氏の手腕は未知数だが、本人確認もせずに記事を書くのは記者として最低だ。今回に限らず、企業ではそれが常態化しており、面接対象者から「面接をきちんとやるべきだ」とSNSで指摘される時代になっている。
〉共同通信「生稲氏の靖国神社参拝報道は虚偽」— 丸山穂高 (@maruyamahotaka) 2024 年 11 月 25 日
要点を投稿する
メディアの誤った情報
共同通信は生稲氏が靖国神社を参拝したと報じたが、本人への聞き取りもせずに誤りを認めた。
レポートに関する問題
記者が身元を確認せずに報道したことは、信頼性を損なう行為だと批判されている。このような誤った情報がメディア全般に蔓延していることも指摘されている。
時代の変化
これはSNSの普及により、メディアの報道が個人や第三者によってすぐに検証・批判されるようになった現状を反映している。
生稲さんの評価について
生稲氏の政治手腕は未知数としながらも、報道の仕方に問題があると強調する。
背景と関連情報
共同通信の報道ミス
共同通信は、生稲氏が靖国神社を参拝したとの報道は、実は確認不足による誤りだったと発表した。同社は誤報について謝罪しており、国内外に影響を与えた可能性がある。
SNS時代の影響
投稿にもありましたが、SNSは報道の検証・批判の場として重要な役割を果たしています。誤った情報や不正確な情報が拡散するリスクが高い一方で、すぐに修正や批判が行われるのも特徴です。
検査
メディアの責任
報道機関は、取材対象者に直接確認するなど、ジャーナリズムの基本原則を遵守しなければなりません。誤った情報が信頼を損なうことを認識し、報告システムを見直す必要があります。
市民の視点
一般の人々や関係者がSNSを通じて報道に対する批判や正確性を求める声を上げることは、健全な情報環境の形成に貢献します。
読者や視聴者はニュース報道を額面通りに受け入れるのではなく、複数の情報ソースを確認することが重要です。
この投稿は、メディアが直面する課題を浮き彫りにすると同時に、読者とソーシャル メディア ユーザーが果たす役割についても考えさせます。
誤報の防止と情報の透明性の確保は今後ますます重要な課題となります。
(シェアニュースジャパン編集部)
関連動画
fa-ウィキペディア-w丸山穂高
丸山 穂高(まるやま 穂高)は、日本の政治家、元経済産業官僚。衆議院議員、NHK党副党首などを歴任。
1984年1月10日生まれ(40歳) 大阪府堺市出身
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・マスメディアのモラルが完全に崩壊したということだ。
・さくらういろう通信の捏造報道には驚かない。靖国神社参拝が否定的に報道されるのはおかしいと思います。
・さて、メディアによるXのコミュニケーションにはコミュニティノートが添付されています🤣
・大手メディアが「インターネットはデマだ」と広めたがるのは、自ら情報操作や世論誘導ができないからだろう。
・実際、誤報は問題を起こすために意図的に行われたものだと思います。
・私は自分の視聴率がインターネットに乗っ取られるのが好きではありません。
・こういうことは反省しないとダメだよ。