
為替介入しても「超円安」は止まらない。伝説のトレーダー・藤巻毅氏が「1ドル500円超え」で「ハイパーインフレ」を警告する理由
記事によると…
・政府・日銀は7月11、12日、160円を超える「超円安」に歯止めをかけるため外為介入したとされるが、藤巻氏は「超円安の根本的な原因は日本の国力の弱さにある」と指摘。それが解消されなければ「1ドル200円台になってもおかしくない。場合によっては400円、500円、あるいはそれ以下になる可能性もある」と指摘する。
・藤巻さん
「今のところ日銀の純資産は黒字だが、ETF(上場投資信託)の大量購入による金融商品の含み益のおかげで、かろうじて債務超過を免れている。株価が下落し、長期金利が上昇すれば、いつ日銀が債務超過に陥っても不思議ではない。しかも、その規模は莫大だ。日銀が債務超過に陥り、海外勢(格付け会社や外銀)が日銀の財政健全化は無理と判断した場合、円安、株安、債券安の3大暴落に見舞われる恐れがある。現在、日経平均株価は4万円を超え、株価も上昇傾向にあるが、これが続くとは考えにくい。」
faカレンダー7/22(月)7:15
faチェーン
fa-wikipedia-w藤巻毅
藤巻毅氏は、日本の政治家、経済評論家、債券・外国為替・株式トレーダー、日本維新の会参議院議員、フジマキジャパン株式会社の代表取締役、東洋学園大学の理事です。
生年月日: 1950年6月3日
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・ミスター・レジェンドは自分のためにしかお金を使いませんよね?「私は国民に与えます。私は好きなだけお金を稼げる伝説のトレーダーです」と言ったら、彼は伝説になるでしょう。
・そんな人の意見に感謝する必要はありません。
・360円で試してみました。
・またこの人…彼の予言が当たるのを見たことがないけど…(笑)
・さらにドルを買って待つ
・そうやって持ち上げて紙切れにするんですか?
・ポニョを歌ったのは誰ですか?
\\\この記事をソーシャルメディアで共有する//
X(旧Twitter)でニュースを共有する
