「状況について誤った判断をした」ことと「集団責任」により、炎天下のプールサイドで裸足で走った複数の生徒が火傷を負った。
記事によると…
・人吉市立第一中学校で生徒がやけどを負った事件。同校によると、7月19日、水泳の授業に遅刻した生徒がいたため、体育の男性教諭が責任を取って、同じクラスの男女26人と観客に、25メートルのプールサイドを裸足で5周走らせた。その後、準備運動としてさらに2周走らせた。
放課後、生徒十数人が保健室で手当を受けたが、足の裏に水ぶくれができた生徒もいた。このうち5人が医療機関を受診し、1人は翌日の熊本県中学校体育大会を棄権した。この日の人吉市の最高気温は34・2度だった。
同校は21日、同クラスの保護者らに状況説明と謝罪の会を開いた。学校側の取材に対し、男性教諭は「状況判断が悪かった。生徒にけがをさせてしまい、大変申し訳なく思っている」と述べた。
faカレンダー7月23日(火)12:13
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fa-wikipedia-w人吉市立第一中学校
人吉市立第一中学校は、熊本県人吉市土手町にある公立中学校です。略称は「人吉第一中学校」、通称は「第一中学校」です。
出典: Wikipedia
オンラインコメント
・生徒を教育する前に、教師を教育する必要があります。
・問題は状況判断が下手なのではなく、指示が不適切であることです。プールサイドは走る場所ではありません。罰を与える場所ではありません。遅刻した人を罰することに何の意味があるのでしょうか。
・暑いのは明らかですが、なぜでしょうか? もはや子供を預ける安全な場所ではありません。
・これは子供にとってトラウマになるということを覚えておいてください。
・なぜそんな指導をするのでしょうか?先生はプレッシャーを感じないのでしょうか?
・集団責任というのは意味のある教えなのだろうか。この先生はどのような責任を取るのかも気になる。
・これは熱い
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