タレントのビートたけし(78)が19日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」に出演し、石破茂首相の政策運営について率直な意見を述べた。
番組では物価高騰や国際情勢など石破政権が直面する課題を取り上げたが、たけしは「政治の根幹は国民なので、消費税や食料品の問題をまず解決すべき。そこは置いておきましょう」と語った。 「国際情勢は後回しだ」と述べ、国民生活に直結する問題を最優先に取り組むべきだと厳しく政府を批判した。
さらにたけしは「親が死んでも舞台に立つのが芸人の基本だった」と自身の芸人時代の経験を引き合いに出し、政治家についても「国民の命を第一に」と語った。 「それが政治家としての基本だ」と彼は言った。
このコメントにはネット上で多くの共感が寄せられている。
ネットの反応
・「たけしさんは正しい!消費税と食費の問題を最優先すべきだ」
・「政治家は国民の命を無視して外交のことしか考えていない。」
・「庶民のリアルな気持ちを代弁してくれて安心した。」
・「いや、国際問題を無視するのは危険だ。バランスが重要です。」
・「結局のところ、政治家が選挙の際に庶民の視点でしか国民を見ないことが問題なのだ。」
一方で「国際問題を無視するわけにはいかない」「国内問題だけを解決すればいいわけではない」などの反対意見もあり、ネット上ではたけしの発言を巡って活発な議論が交わされた。私は。
たけしさんの言葉は、多くの人が日々の生活の中で感じている経済的な不安や政府への不信感を的確に捉えており、その言葉にはリアリティがある。
一方、石破政権は外交にも注力しなければならず、内政とのバランスが今後の課題となる。
石破首相の今後の対応と国民の声にどう応えるかに注目が集まる。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・たけしさんのような本当に頭のいい人は、誰にでもわかる短い簡単な言葉で物事を言います。
・石破••••聞こえましたか⁉️
・私も強く同意します!
・完全に同意します
・自分の国を幸せにすることもできず、世界に意見を発信することもできない政治家は恥ずべきだ!
・絶対に。それは正しい。 🙆
・予想通りでした、先生