・やまとが居住用として、賃貸で5年契約しているマンションは、管理規約で「専ら住宅として使用する」と定められ、事務所利用はできないが、撮影場所に〝転用〟している。
マンションの管理組合側は取材に、2年ほど前から改善を求めているが、誠意のある対応はないと批判している。
マンションの住民は「夜中に部屋で撮影して『ワー!』という大声や拍手の音とか、とにかくうるさい。住民には3歳くらいの子供もいて、せっかく寝たのに起きてしまう。2年前からこの状態が続き、ノイローゼのような状態になっている人もいる。スタッフを含めた10人くらいで部屋の窓を開けてタバコを吸うから、周辺住民の洗濯物に匂いがつき、外に干せなくなった」と話している。
・やまとは結局、他の撮影事務所と契約し、4月1日以降はマンションでの撮影を中止すると約束したそう。理事や管理会社のスタッフを前に「迷惑をおかけしているのは把握しています」と殊勝に話したという。
それにもかかわらず、深夜の撮影を続行した。どんちゃん騒ぎしたこともあり、チューハイの空き缶やウーバーイーツのゴミなどが大量に捨てられたこともあったそう。マンションの住民の中にはコムドットのファンの子供もいたが、「早く出て行ってほしいね」と話すようになったという。
fa-calendar9/28(木) 5:16
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