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【鑑賞パスのプレゼントも♪】現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」へ | ことりっぷ

Posted on October 7, 2023 by Pulse

【鑑賞パスのプレゼントも♪】現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」へ | ことりっぷ

【鑑賞パスのプレゼントも♪】現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」へ
神戸市街地の北部にあり、街中からも好アクセスの六甲山。その六甲山上では、2023年11月23日まで、現代アートの芸術祭「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」が開催されています。六甲山上の観光名所や自然を舞台に展示された現代アートを周遊しながら楽しむ芸術祭で、第14回目となる今回は新たな企画や展示作品が増えて生まれ変わりました。個性豊かなアートとの出会いはもちろん、秋色に染まり始めた六甲山の散策もお楽しみ。9月23日からスタートした夜間限定の展示も幻想的でおすすめです。

今回は、その「鑑賞パスポート」を2組4名様にプレゼントします。応募方法は記事の最後をチェックしてくださいね♪

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「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」とは?

「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」とは?
写真:伊丹豪 ロゴマーク:佐貫絢郁 アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)
「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は、神戸にある六甲山の山上施設を舞台に繰り広げられる現代アートの芸術祭です。2010年から毎年、夏の終わりから秋にかけて開催され、延べ470組以上のアーティストが参加してきました。

今年からタイトルに「beyond」を冠し、これまでなかったテーマを新たに設定。「表現の向こう側(にあるもの)Beyond Representation」には、表現者それぞれの作品とその先にあるものに目を向けてもらおうというメッセージが込められています。

さらに、国内外の招待アーティストの充実や芸術祭の象徴となる拠点づくり、各会場をつなぐトレイル(遊歩道・山道)沿いへの作品展示など、内容も大幅にアップデートされました。

六甲山の豊かな自然とアートの融合を楽しむ

六甲山の豊かな自然とアートの融合を楽しむ
神戸の街並みが一望できる「六甲ガーデンテラス」に展示されている、武田真佳《case》
今年は、六甲山上の9会場(ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラス、六甲ケーブル(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)、トレイルエリア、風の教会エリア、六甲有馬ロープウェー、兵庫県立六甲山ビジターセンター、六甲山サイレンスリゾート)が舞台となります。

六甲山上へは六甲ケーブル下駅からケーブルカーに乗って約10分。駅構内にもさまざまなアートが展示され、訪れる人々を楽しませてくれます。六甲山上駅に着いたら、「ショップ737 六甲遊山案内処」で鑑賞パスポートを購入(もしくは引換え)しましょう。また、鑑賞パスポートは各有料会場でも購入できます。

アートめぐりは、徒歩か周遊バス、自家用車での移動となります。エリアが広いので周遊バスをうまく活用しながらめぐるのがおすすめです。


土屋さやか《ひらがなサーカス》。六甲山と有馬温泉を結ぶ六甲有馬ロープウェー・六甲山頂駅に展示

「ROKKO 森の音ミュージアム」内の池の上に創られたコニシユウゴ(たま製作所)《Moon Plants》は、夜になると淡い光を放つ

9会場には、六甲山を代表する絶景スポットで食事や買い物も楽しめる「六甲ガーデンテラス」、世界の高山植物や六甲山自生植物を栽培する「六甲高山植物園」、四季折々の自然と音をテーマにした「ROKKO森の音ミュージアム」など、散策するだけでも楽しい人気施設が含まれています。展示されている現代アートも、自然と調和した作品や参加型のアート作品など個性豊か。秋の気配を感じるさわやかな空気にも心身がリフレッシュします。


「六甲高山植物園」に展示されている加藤美紗《溢れる》

風船のように柔らかなブロックに水をたたえた加藤美紗《溢れる》

「六甲高山植物園」の鮫島弓起雄《山を解く》。標高を示す数字と等高線を示す黒いラインで、山の中にいる自分の位置を視覚化した作品

公募作品の中から大賞に選ばれた、五月女かおる《食事の風景》。牛側から作品を見ると、食べられる側(牛)の視点が体感できる

山道を歩きながら作品を鑑賞するトレイルエリアへ

山道を歩きながら作品を鑑賞するトレイルエリアへ
中﨑透《Sunny Day Light/ハルとテル》。16のエピソードを読みながら進もう
今回、芸術祭の新たな試みとして、山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめるトレイルエリアが設置されました。ひと昔前は、別荘や日本最古のゴルフ場などが点在する一大リゾート地だった六甲山。ここでは、その往時の景色を垣間見ながら、7つの作品が鑑賞できます。

戦前から残る山荘を舞台とした中﨑透《Sunny Day Light / ハルとテル》もそのひとつ。アーティストが山荘の持ち主家族にインタビューをし、ノンフィクションの恋の物語をインスタレーションとして表現しています。山荘をぐるりと歩きながら、かつての記憶を追体験してみてはいかがでしょう。


「ROKKO森の音ミュージアム」駐車場近くの池に浮かぶ木造テラス、川俣正《六甲の浮き橋とテラス》

夜間限定「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」も開催中

9月23日から11月23日の土・日曜、祝日の17時から20時は、「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」も開催されています。光や映像による大規模なプロジェクトを数多く手がけるアーティスト・髙橋匡太が「ROKKO森の音ミュージアム」を《ひかりの実》で彩り、「六甲高山植物園」ではライトアップされた園内をラリー形式で回る参加型作品を展開します。

夜の「六甲高山植物園」に浮かび上がる、赤坂有芽による映像インスタレーションも幻想的。昼間とは異なる会場の雰囲気も楽しんでくださいね。


髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 撮影:高嶋清俊

髙橋匡太《キラ★キラ★キラリー~夜の絵具を探せ!~》六甲ミーツ・アート芸術散歩2022 撮影:高嶋清俊

赤坂有芽《stories – House -》瀬戸内国際芸術祭2016/小豆島

鑑賞パスポートを2組4名様にプレゼント♪

現在開催中の「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」に参加するには、「鑑賞パスポート」が必要です。六甲山上窓口では、「ひかりの森」を含む全作品が鑑賞できる「ナイトパス付鑑賞パスポート」4000円、「ひかりの森」を除く作品が鑑賞できる「鑑賞パスポート」3000円が購入できます(「ひかりの森〜夜の芸術散歩〜」が鑑賞できる「ナイトパスポート」1900円もあります)。

今回、「六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond」の「鑑賞パスポート」を、ことりっぷweb読者の皆さまの中から抽選で2組4名様にプレゼントします。

○応募締切:2023年10月19日(木)

※当選者の発表は鑑賞券の発送を持って、発表とさせていただきます。

※「ひかりの森~夜の芸術散歩」の鑑賞はナイトパス(1900円)が別途必要です。

たくさんのご応募、お待ちしております♪

六甲ミーツ・アート芸術散歩 2023 beyond(ろっこうミーツアートげいじゅつさんぽニゼロニサンビヨンド)

兵庫県 兵庫県神戸市灘区六甲山町
MAP

078-891-0048
(六甲ミーツ・アート芸術散歩事務局)

2023年08月26日
(土)
~ 2023年11月23日
(木)

10:00~17:00(会場により異なる) ※「ひかりの森~夜の芸術散歩~」は17:00~20:00

会場により異なる


※掲載の内容は、記事公開時点のものです。変更される場合がありますのでご利用の際は事前にご確認ください。

文:写真:山本恵里

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