【葬儀で嫁だけ弁当ナシ!?】義母から話を聞くと……「わあ〜!良かった〜」<第9話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。ふだん交流がないと、義両親の人となりはなかなかわからないものです……。トラブルが起きやすい「冠婚葬祭」の場で、何か気になることが出てきたらどうしますか? 今回は「葬儀の仕出し弁当」についてのお話です。
【エピソード】
リサさんはアラサーの会社員。夫のショウタさんと結婚して半年が経ちました。現在は都内で暮らしていて、子どもはまだいません。ショウタさんの実家は車で2時間ほどの距離にあり、義実家へ行くのは結婚してから数回ほど。とくに義実家と何か問題があるわけではなく、程よい距離感でお付き合いをしています。そんなリサさんは、お義母さん親戚の葬儀で、思いもよらぬ「義母の姿」を知ることとなります……。お義母さんのいとこ・キヌヨおばさんの葬儀のお手伝いをするリサさん。慌しく動くお義母さんのため精一杯頑張るも、自分だけ食事の用意がされていませんでした。嫌われているから用意されてなかったのかも……と落ち込むリサさんでしたが、翌日のお義母さんから悪意のようなものは感じられず……リサさんは「私の思い過ごしだったのかも」と考えはじめました。

リサさんはアラサーの会社員。夫のショウタさんと結婚して半年が経ちました。現在は都内で暮らしていて、子どもはまだいません。ショウタさんの実家は車で2時間ほどの距離にあり、義実家へ行くのは結婚してから数回ほど。とくに義実家と何か問題があるわけではなく、程よい距離感でお付き合いをしています。そんなリサさんは、お義母さん親戚の葬儀で、思いもよらぬ「義母の姿」を知ることとなります……。お義母さんのいとこ・キヌヨおばさんの葬儀のお手伝いをするリサさん。慌しく動くお義母さんのため精一杯頑張るも、自分だけ食事の用意がされていませんでした。嫌われているから用意されてなかったのかも……と落ち込むリサさんでしたが、翌日のお義母さんから悪意のようなものは感じられず……リサさんは「私の思い過ごしだったのかも」と考えはじめました。

第9話 義母の謝罪
【編集部コメント】
お義母さんは、リサさんのお弁当がなかったことを心の底から謝っています。「まあ終わったことだし、昨日は忙しかったからね」とうやむやにすることもできたのに……お義母さんの律儀で思いやりのある人柄がうかがえます。リサさんも目上の立場であるお義母さんがまさかここまで丁寧に謝ってくれるなんて、予想していなかったことでしょう。
【第10話】へ続く。
原案・編集部 脚本・大島さくら 作画・んぎまむ