【花嫁は結婚式をやり直したい!】感染症の影響のせいで続々と届く欠席の連絡<第6話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。結婚式は、新郎新婦にとって特別な晴れ舞台。だからこそ出席する人たちはみんな、気持ちよくご祝儀を渡すわけです。でも結婚式のご祝儀ってなかなか大きな額ですよね。日々の生活費から万単位のお金を捻出するのは結構大変。それなのに「もう一度結婚式を挙げるからご祝儀をちょうだい」なんて言われたら……あなたならどう思いますか?
【エピソード】
主人公サツキさんは、夫コウタさんと娘サナちゃんの三人家族。コウタさんの妹ミイナさん(義妹)が結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさんたち。ところが……。
式の3日前にサツキさん家族が次々と発熱、感染が発覚したのです。しかもそれはサツキさん家族に留まらず、結婚式への列席を予定していた人たちからも、次々に欠席の連絡が届いたのでした。
主人公サツキさんは、夫コウタさんと娘サナちゃんの三人家族。コウタさんの妹ミイナさん(義妹)が結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさんたち。ところが……。
式の3日前にサツキさん家族が次々と発熱、感染が発覚したのです。しかもそれはサツキさん家族に留まらず、結婚式への列席を予定していた人たちからも、次々に欠席の連絡が届いたのでした。
第6話 花嫁、号泣
【編集部コメント】
「ゲストの半数が欠席」という状態で式を挙げたミイナさん、どれほどツラかったことでしょう。でも感染症が流行している中であえて式を挙げたのだから、予想外のアクシデントは仕方ないですよね。式前は号泣していたというミイナさん。最終的には気持ちを切り替えて結婚式を楽しめた……であればよいのですが。
【第7話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・もち 編集・井伊テレ子