【花嫁は結婚式をやり直したい!】心からの謝罪とともに「結婚おめでとう!」<第7話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。結婚式は、新郎新婦にとって特別な晴れ舞台。だからこそ出席する人たちはみんな、気持ちよくご祝儀を渡すわけです。でも結婚式のご祝儀ってなかなか大きな額ですよね。日々の生活費から万単位のお金を捻出するのは結構大変。それなのに「もう一度結婚式を挙げるからご祝儀をちょうだい」なんて言われたら……あなたならどう思いますか?
【エピソード】
主人公サツキさんは、夫コウタさんと娘サナちゃんの三人家族。コウタさんの妹ミイナさん(義妹)が結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさんたち。ところが式の3日前にサツキさん家族が次々と発熱、サツキさん家族に留まらず結婚式への列席を予定していたほかの人たちからも、次々に欠席の連絡が届いたのでした。
ミイナさんの仲良しグループ6人のうち4人も欠席だったのだとか。その状況にミイナさんは号泣し、結婚式当日を迎えたのでした。
主人公サツキさんは、夫コウタさんと娘サナちゃんの三人家族。コウタさんの妹ミイナさん(義妹)が結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさんたち。ところが式の3日前にサツキさん家族が次々と発熱、サツキさん家族に留まらず結婚式への列席を予定していたほかの人たちからも、次々に欠席の連絡が届いたのでした。
ミイナさんの仲良しグループ6人のうち4人も欠席だったのだとか。その状況にミイナさんは号泣し、結婚式当日を迎えたのでした。
第7話 義妹宅を訪問
【編集部コメント】
少し遅くなりましたが、サツキさんたちはご祝儀を渡し、祝福の言葉も伝えました。きちんとお祝いできてよかったですね。動画で式当日の様子を見て、サツキさんたちもあらためて「ああ、ミイナちゃんは本当に結婚したんだな」という実感が沸いてきたことでしょう。あたたかなお祝いムードに、思わず心が和みます。
【第8話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・もち 編集・井伊テレ子