【絶縁両親と20年後の再会?】安定した「幸せ」を与えてくれた旦那に感謝<第11話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。年齢を重ねるごとに親と自分との関係性は変わっていくもの。とはいえ、いちど不仲になってしまった場合、なかなか関係性を修復するのはむずかしいものです。20年前、半ば縁を切る形で家を出たセリナさん。それなのに今になって連絡がきて……。あなたなら「再会」を選びますか?
【エピソード】
セリナさんは両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていません。縁を切るに至った原因は、当時大学生だったセリナさんの妊娠。しかしお付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。なんとセリナさんは「ひとりでも子どもを産むこと」そして「家を出ていく」選択をしました。
その後、バイト先のメグミさんにこれからのことを相談したところ、その場に居合わせたバイト仲間のゴロウさんから思いがけないことを言われるのです。「セリナちゃん、僕と結婚しませんか?」突然のプロポーズに驚きつつも、セリナさんはいつしかゴロウさんと結婚する気持ちになっていました。

セリナさんは両親と縁を切って以来、20年間一度も連絡をとっていません。縁を切るに至った原因は、当時大学生だったセリナさんの妊娠。しかしお付き合いしていた彼は、セリナさんの妊娠を知って、あろうことか逃げてしまいました。取り残されたセリナさんは迷った末に子どもを産むと決めたのです。しかし頼みの綱だった両親は、子どもを産むことを反対。なんとセリナさんは「ひとりでも子どもを産むこと」そして「家を出ていく」選択をしました。
その後、バイト先のメグミさんにこれからのことを相談したところ、その場に居合わせたバイト仲間のゴロウさんから思いがけないことを言われるのです。「セリナちゃん、僕と結婚しませんか?」突然のプロポーズに驚きつつも、セリナさんはいつしかゴロウさんと結婚する気持ちになっていました。

第11話 いまの幸せ
【編集部コメント】
ゴロウさんは、セリナさんのお腹の子を「自分の子ども」として育てることにしました。ゴロウさんのご両親も事実を知ったうえで、セリナちゃんとお腹のお子さんを受け入れてくれたようです。そして産まれたのがホノカちゃん。その後、ゴロウさんとの間にも2人の子宝に恵まれました。セリナさん、ゴロウさん、3人の子どもたちは、家族の絆でつながっています。
【第12話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・Ponko 編集・横内みか