実業家の三崎裕太氏が自身のX(旧Twitter)で日本の移民問題について見解を表明し、物議を醸している。
三崎さんは「日本人が移民に対して嫌悪感を抱くのは、日本の法律や文化を尊重しない外国人が増えているからではないか」と指摘する。
「日本の良さが破壊されれば嫌悪感を抱くのは当然だ」と持論を展開し、移民受け入れについて「より厳格なルール作り」を求めた。
多くの日本人は移民を憎んでいると言いますが、それは日本の法律や文化を尊重しない人が増えているからではないでしょうか?そんな外国人が群がって日本の良いところを破壊されたら嫌悪感を抱くのは当然だ。移民を受け入れるとしても、より厳格なルールを設けてほしい。
— 三崎裕太 MISAKI (@misakism13) 2025 年 1 月 11 日
SNSの反応
美咲さんの投稿には多くの共感と反論が寄せられている。
- 「自国の文化を尊重する移民は受け入れられるべきですが、そうでない移民は確かに問題です。」
- 「排他的に聞こえるかもしれませんが、日本文化を守ることの重要性は理解しています。」
- 「厳格な規則が必要であることには同意しますが、すべての移民をひとまとめにするのはどうですか?」
一方で、国際社会では人口減少や労働力不足に対処するため、日本への移民受け入れの必要性を指摘する声もある。あるコメントでは「移民に対する偏見や誤解をなくし、相互理解を深めることが重要だ」との意見もあった。
移民政策の現状と課題
2020年代に入り、日本は労働力不足を補うために外国人材の受け入れを拡大しているが、移民政策はまだ模索段階にある。
特定技能ビザ制度による外国人受け入れの一方で、文化摩擦や地域社会の受け入れの課題も顕在化している。
三崎氏が指摘する「ルールづくり」は移民政策における重要な課題であり、今後の議論が注目される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・「セキュリティは文化である」、それだけです。日本が大好きな外国人もいます。
・日本のルールを守るのは難しい。そもそも移民にとって日本文化に慣れるのは難しいので無理ゲーです。
・日本人は日本を大切にできない、野蛮人が嫌いだ。
・はい、それは皆さんもうお分かりかと思います。
・それはどこの国でも同じで、あまりにも無茶な扱いを受けて怒らないほうがおかしい。このようなネガティブな感情が渦巻くのは望ましくありません。
・誰もがそう思います(゚ー゚)(。_。)
・規則が整うまでは彼らに入国してほしくない。