猟銃免許取り消しは相当「弾が跳ね返って建物などに届く危険があった」 砂川市の依頼で駆除した男性猟師が札幌高裁で敗訴
記事によると…
・2018年、北海道砂川市の依頼でヒグマを駆除した猟師池上春雄さん(75)が猟銃所持免許を取り消された。
・氏。池上さんは銃弾が住民に当たる可能性はなかったとして、処分取り消しを求めて訴訟を起こした。
・2021年、札幌地裁は北海道公安委員会の処分は違法であるとの判決を下し、池上氏の上告を認めた。
・札幌高等裁判所は2024年10月18日の控訴審で「クマを貫通した銃弾が跳ね返り建物などに到達する恐れがあった」として一審判決を取り消した。
・札幌高裁は発砲は違法であり、北海道公安委員会の猟銃許可を取り消すのが相当であるとの判決を下した。
・原告の池上氏は、控訴審判決は「理解できない」と述べ、最高裁に控訴する予定。
ファカレンダー2024年10月18日(ゴールド)18:55
知らせhttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1498376?display=1
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ああ…北海道の皆さん、街にクマが出ても猟友会には期待しないでください。
もう無理— がにまるちゃん (@ganimarutyan) 2024 年 10 月 18 日
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fa-ウィキペディア-wヒグマ
ヒグマはクマ科に属する哺乳動物です。ホッキョクグマと並んでクマ科の中で最大の動物です。日本に生息する陸生哺乳類の中で最大の種でもあります。学名が Ursus arctos であるウルススはラテン語で熊を意味し、アークトスはギリシャ語で熊を意味する ἄρκτος をラテン語化したものです。
体重:80~600kg(大人)
寿命:20~30年(野生)
出典: ウィキペディア
インターネット上のコメント
・うーん、分かりません。射撃をやめてください。捕まりたくない。
・たとえ1頭100万円の懸賞金がかかっても、怖くて誰も成功者になれないでしょうし、前科があったほうが良いでしょう。
・終わりました….
・なぜ建物に向かって撃つと鳥獣保護管理法違反になるのでしょうか?
・この裁判官には、このような判決を下した後に何が起こるかを考える頭脳がなかったようだ。親戚がクマの被害に遭わないと分からないかもしれません。
・建物に向かって撮影する場合はうまくいきませんが、街の真ん中にいる場合はどの方向に撮影すればよいでしょうか。
・警察官が代わりにやってくれます。結局、公安委員会が告発したのですから、警察の意向でした。
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