【息子のカノジョに要注意!】自分の「善意の押し付け」5年経ち理解した私<第20話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。みなさんは家に保護者がいない間、子どもが恋人を家にあげることをどう思いますか? それだけならまだしも、家の中をあれこれ触られていたら……? これは高校生の子どもの「初めての恋人」に悩むママのお話です。
【エピソード】
彼氏であるケントくんの親が不在のなか家にあがり、家事をしたり勝手にものを使っていたりしたカナさん。すべて善意だったのですが、ケントくんの母ナオミさんは気分を害します。その後、母ショウコさんにも諭され、一応ながら納得をしました。でも心の中では「善意なのにしてはいけないの?」「喜んでくれるのにどうして」と疑問の声も少なからずあったようです。とはいえ、ナオミさんが嫌な思いをしたのは事実。マナーを守り、お付き合いをしていました。

……あれから5年がたちました。当時を振り返り、カナさんは今、思うことがあるようです。
彼氏であるケントくんの親が不在のなか家にあがり、家事をしたり勝手にものを使っていたりしたカナさん。すべて善意だったのですが、ケントくんの母ナオミさんは気分を害します。その後、母ショウコさんにも諭され、一応ながら納得をしました。でも心の中では「善意なのにしてはいけないの?」「喜んでくれるのにどうして」と疑問の声も少なからずあったようです。とはいえ、ナオミさんが嫌な思いをしたのは事実。マナーを守り、お付き合いをしていました。

……あれから5年がたちました。当時を振り返り、カナさんは今、思うことがあるようです。
第20話 大人になった今【彼女の気持ち】
【編集部コメント】
良かれと思ってやったことでも、ある人にとっては嬉しくて、ある人にとっては迷惑になります。本当は感謝してなくても、相手を思いやって「ありがとう」と言うときだってありますよね。カナさんは大人になった今、そのことを実感しているそうです。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・物江窓香 作画・神谷もち 編集・井伊テレ子