【娘の学費で慰謝料を払う!?】「慰謝料はご自分で!」私が守りたいものは娘<第9話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。子どもが生まれたら、夫婦は子どもを一緒に支えていく人生のパートナーへと変化します。でも、もしそのパートナーが裏切っていたとわかったとき、あなたはどうしますか? 裏切られたから許せない? それとも、子どものために許しますか?
【エピソード】
マイコさんの夫のリョウタさんは1年前に浮気をしましたが、娘・カホちゃんの今後を思って再構築を選びました。しかしカホちゃんがもうすぐ受験シーズンを迎えるタイミングで、リョウタさんの浮気が再度発覚。相手は人妻で、多額の慰謝料を請求されてしまいました。リョウタさんは「カホちゃんの学費を慰謝料の支払いに使おう」と言い出し、マイコさんは「1年後の受験までに、また学費を貯めればいい、娘のためにも私が我慢すればいいだけ」と決めました。けれどカホちゃんは自分の父の裏切りに気づいており、「自分を理由にしないで」と泣きながら怒ります。

その言葉に、マイコさんは本当にすべき行動を理解することができました。
マイコさんの夫のリョウタさんは1年前に浮気をしましたが、娘・カホちゃんの今後を思って再構築を選びました。しかしカホちゃんがもうすぐ受験シーズンを迎えるタイミングで、リョウタさんの浮気が再度発覚。相手は人妻で、多額の慰謝料を請求されてしまいました。リョウタさんは「カホちゃんの学費を慰謝料の支払いに使おう」と言い出し、マイコさんは「1年後の受験までに、また学費を貯めればいい、娘のためにも私が我慢すればいいだけ」と決めました。けれどカホちゃんは自分の父の裏切りに気づいており、「自分を理由にしないで」と泣きながら怒ります。

その言葉に、マイコさんは本当にすべき行動を理解することができました。
第9話 私が守りたいモノ




【編集部コメント】
マイコさんが選んだ行動、それは夫・リョウタさんとの離婚でした。自分に請求されている不貞行為からの慰謝料なのに、まるで他人事のように話すリョウタさん。離婚届を突きつけられるとは思ってもみなかったようです。
【第10話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・古川あさこ 作画・まゆか! 編集・横内みか