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元兵庫県議の武内英明さん(50)が18日に死去したことについて、NHKから国民を守る党の立花孝志党首が自身のユーチューブチャンネルで新たな主張を行った。
立花氏は「竹内元県議は1月20日に兵庫県警に逮捕される予定だった」と発言し、波紋を広げている。
竹内氏は斉藤元彦兵庫県知事の疑惑・告発問題を調査する百条委員会の委員を務めていたが、昨年11月に議員を辞職していた。
その後もネット上で誹謗中傷を受け、精神的に追い詰められたという。
立花氏の主張の内容
立花氏は自身のYouTubeチャンネルでこう明かした。竹内容疑者は昨年9月ごろから兵庫県警による継続的な任意取り調べを受けていた。
その上で「警察は本格的な捜査に乗り出す予定だったが、その直前に竹内さんが亡くなった」と述べ、「このようなことがあったら、竹内さんのほうが良かったのではないかと思う」と語った。彼を逮捕してもらうことだ」と私の意見を述べました。
関連:立花孝志氏、元兵庫県議会議員武内英明氏の死を受け「こんな事なら逮捕した方が良かった」とコメント
兵庫県警の対応
兵庫県警は竹内さんの死因を詳しく調べており、現時点で事件に不審な点はないとしている。
ただ、竹内氏の周囲には、誹謗中傷や政治的圧力で精神的に大きなストレスを受けていた可能性があるとの指摘もあり、慎重な捜査が求められている。
SNSの反応
立花氏の発言を受けて、X(旧Twitter)などのSNS上ではさまざまな意見が上がっている。
・「なぜ直前に亡くなったのか徹底的に調査すべきだ。」
・「政治の闇を感じる」
・「立花先生の言うことをどこまで信じていいのか疑問です。」
一方で、立花氏の発言には懐疑的な意見もあり、「立花氏の発言はおかしい」との指摘もある。立花氏の発言は憶測に過ぎない。」
兵庫県警の捜査結果や竹内さんの家族の対応など、さらなる詳細が明らかになるにつれ、事態はさらに明らかになることが予想される。
立花氏の今後の発言や新たな証言にも注目が集まる。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・警察は今すぐ発表すべきです。
・百条委員会で自殺した、逮捕されて自殺した、この人たちはどれだけ悪いことをしているのですか?
・逮捕すべき人物が長期間を経て死亡したということは、警察の対応に問題があることを示唆している。
・竹内が渡瀬にプレッシャーをかけたように、竹内にもプレッシャーをかける人がいるはずだ。
・県警も悲惨だ。彼が自殺したなんて信じられない。
・インターネットがなければ隠されていたであろう情報
・検察には容疑者の死亡に基づいて立件してほしい。