![[Mie]63歳中国人男性が自転車走行中に倒れる→現場に駆け付けた警察官が「約24年4ヶ月」日本に不法滞在していたことに気づき逮捕。](https://sn-jp.com/wp-content/uploads/2025/01/koureisya-jitensya.jpg)
約24年間日本に不法滞在していた中国人が三重県警に現行犯逮捕された。
だいたいポイント
- 三重県鈴鹿市で男性が倒れているとの通報を受け、警察が出動した。
- 警察は彼の身元を調べ、2001年に在留期間が満了していることを確認した。
- 犯人は不法滞在の疑いでその場で逮捕された。
レポートの詳細
長期不法滞在の背景と再発防止の課題
今回の逮捕は、日本における長期不法残留者の存在を改めて浮き彫りにした。約24年にわたり不法滞在していたにもかかわらず、これまで摘発されなかったことは、在留管理の実効性に課題があることを示している。
不法残留者は通常、在留期間が過ぎても自主的に出国せず失踪することで摘発を回避している。その理由としては、生計を立ててきたこと、雇用主からの保護、知人からの援助などがあったと言われています。この事件の男性も「友人を頼って鈴鹿に来た」と供述しており、支援者がいたとみられる。
出入国在留管理庁は日ごろから不法滞在者対策を強化し、民間からの通報や立入検査などを行っているが、今回のような事例は誤った通報で発覚するケースも多く、すべてを網羅するのは難しい。
再発防止には、不法滞在者をめぐる支援制度の現状把握や通報制度の周知、外国人労働者の受け入れ制度の見直しなど多方面からの取り組みが必要だ。今後とも在留管理体制の強化と運用の最適化を図る必要がある。
Xの反応
日本に24年間税金を払わずに暮らせる闇の経済圏ができてしまったと考えると恐ろしいです。
— お手数おかけします (@Nihon_asIchiban) 2025 年 10 月 12 日
現在の入国管理システムはどうなっているのだろうか…データで管理されているのだろうか?
この人の滞在許可はもうすぐ期限切れです。リストはありませんか?
有効期限を過ぎても出国していない人のリストと顔写真があれば便利ですね!それもできます。— ぼんやりな (@bon_yari_ico) 2025 年 10 月 12 日
日本人の国勢調査を行う前に、その国に住んでいる外国人の実際の数を調査しましょう。入国履歴を見れば分かります。不法滞在に協力した外国人も強制送還されるべきだ。
— ネオ (@NEO49556874) 2025 年 10 月 12 日
たまたま見つけたんです。
なぜ彼が24年間も不法滞在できたのかを調べてください。
関係者は速やかに国外追放された。— わこ🇯🇵🌊🗻💙🎌 (@fkCgpx5MvZcJddu) 2025 年 10 月 12 日
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