【アイリちゃんを月7万円で……?】姪を預かるならば……最低でも10万!<第12話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。何かと気を揉む義実家や義理のきょうだいとの関係性。もし義家族から「あなたたちの家に姪を4年間下宿させて欲しい」と言われたら……。下宿代をもらえるならOKしますか? それとも、できれば断りたい? 姪の下宿を巡って、義母や義姉、そして夫と駆け引きを繰り広げるママの物語です。
【エピソード】
主人公のハルカさんは、夫ユウジさんと娘ヒナタさん(小2)と都内で暮らしています。ある日、地方に住む義母から電話が掛かってきて、大学生になる姪(アイリ)を下宿させてほしいとお願いされてしまいます。しょっちゅう顔を合わせる間柄ならまだしも、ハルカさんと姪アイリちゃんは年に数回会うだけの関係。お互いが気心知れているわけではないのですから、一緒に暮らすことに前向きになれなくて当然です。アイリちゃんの母(義姉)から提示された金額は「毎月7万円」。その金額につられたユウジさんは「預かろう!」と乗り気になります。不安が拭えないハルカさんは、友人に相談することにしました。すると……。

「月7万円では気づかいが足りない」と友人に言われ、ハッとするハルカさん。家族が増えると家事はおのずと増えますから、きっとハルカさんの負担も増えることでしょう。それによくよく考えてみると、アイリちゃんの食費や光熱費を考えると、月7万円もらっても手元にはあまり残らないかもしれませんね。
主人公のハルカさんは、夫ユウジさんと娘ヒナタさん(小2)と都内で暮らしています。ある日、地方に住む義母から電話が掛かってきて、大学生になる姪(アイリ)を下宿させてほしいとお願いされてしまいます。しょっちゅう顔を合わせる間柄ならまだしも、ハルカさんと姪アイリちゃんは年に数回会うだけの関係。お互いが気心知れているわけではないのですから、一緒に暮らすことに前向きになれなくて当然です。アイリちゃんの母(義姉)から提示された金額は「毎月7万円」。その金額につられたユウジさんは「預かろう!」と乗り気になります。不安が拭えないハルカさんは、友人に相談することにしました。すると……。

「月7万円では気づかいが足りない」と友人に言われ、ハッとするハルカさん。家族が増えると家事はおのずと増えますから、きっとハルカさんの負担も増えることでしょう。それによくよく考えてみると、アイリちゃんの食費や光熱費を考えると、月7万円もらっても手元にはあまり残らないかもしれませんね。
第12話 あきらめてくれる可能性も!
【編集部コメント】
「最低10万円」という金額を提示することで、義母や義姉がハルカさんの家にアイリちゃんを下宿させることをあきらめてくれるかも! それはそれでOKでしょう。やむをえず下宿させることになったとしても、ハルカさんが納得できる金額をもらっていれば、いろいろと気持ちが割り切れることもありますよね。
【第13話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら むらみ 編集・Natsu