【!?】電通が中国企業の日本進出を支援、申し込み殺到… 200社超える

・日本大手広告代理店の電通と36Kr Globalは6月下旬、中国企業の日本進出を促進するセミナーを共催した。中国企業の海外進出がトレンドとなる中、200社を超える中国企業から応募があり、日本市場への期待の高さが伺えた。すでに日本に進出している多くの中国企業と信頼関係を築いている電通は、海外ブランドが日本で成功するために必要な心構えや事前に身につけておくべきビジネス慣行を紹介し、日中ビジネスに携わる専門家らとのディスカッションを行った。

電通は昨年より、特に中国企業の海外展開支援に注力しており、中国アウトドアブランドのグローバル展開を通じてブランディング強化を支援した実績もある。

本セミナーには、CXC（電通中国クロスオーバーセンター）戦略プランナーの西海類氏、株式会社電通GBC（グローバルビジネスセンター）ソリューション開発ディレクターの馬怡農氏、海外アパレルブランド支援を行う株式会社KMTTOKYOの代表取締役社長の児玉公人氏、日本のAIスタートアップSparticle株式会社の創業者金田達也氏など、日中ビジネスの第一線で活躍する専門家や経営者が一堂に会し、中国企業に役立つ豊富なノウハウを共有しました。

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