トレンドの投稿
こんなこと書いてたので
もうあのテレビ局から仕事はもらえないと思います。10年前だったら
生活の選択肢は限られていましたが、今ではテレビは私の神様ではありません。その時は嫌われないように彼女の顔を見るのが怖かったです。でも今はテレビが怖くないです。
私は生き残る方法を学びました、そしてテレビなしでも完全に生きていけます。— 🍓青木カノン🍓 (@memory_kanon) 2025 年 1 月 14 日
▼詳しくは動画をご覧ください
元女子アナでYouTuberの青木花音さんが2025年1月20日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、フジテレビの番組制作スタッフから受けたセクハラについて詳しく語った。
青木氏は14日にもX(旧ツイッター)でテレビ業界の闇を告発しており、投稿は1万回以上転載されるなど注目を集めていた。
青木氏は動画の中で「この歪んだ業界の裏側を広め、浄化を早めたかった」と告発に至った経緯を説明した。
フジテレビ番組制作スタッフが被害告白
青木さんによると、以前はスカパー!の女子アナとして働いていたという。番組に出演し、フジテレビの人気バラエティ番組を制作する制作会社のスタッフと関わることも多かった。
「フジテレビの番組制作現場では女性へのハラスメントが日常茶飯事だった」と自身も被害にあったことを明かした。
当初は制作チームの男性が「家に連れて帰る」「食事に誘う」などの行動を取っていましたが、徐々に距離感が強引になっていき、セクハラやスキンシップが増えていきました。公の場はエスカレートした。と言われています
断れない状況が続き精神的に追い詰められます。
青木さんは、ある日その人物に対して反抗的な態度をとり、2~3週間番組出演を禁止されたと告白。
「結局、謝らずに番組に戻ることはできなかった」とし、「徐々に抵抗できない状況が生まれ、精神的におかしくなっていった」と語った。
彼女はまた、強制的にキスされたり、体を触られたりしたことを告白した。
本人は「あのドンと対等に話せるのは私だけ」「断ったら…」と、有名女性タレントとの親密写真を披露したとも言われている。私のキャリアに影響を与えるだろう」と暴露されるのではないかと心配していた」と語った。
実名を明かさない理由
青木氏は被害を公表しているにもかかわらず、加害者の実名を公表できない理由として次の2つの条件を挙げている。 (相手方の名を告発する条件)
・身の安全は確保されている状況です。
・証拠が不十分と判断された場合に訴訟を起こせる経済力を有していること。
青木氏は「私にできることはテレビ業界の暗部を明るみに出して外圧を強めることだ」と強調した。それを応援したいです。」
青木氏の告発を受け、SNS上ではテレビ業界における性暴力問題への関心が高まっている。
フジテレビでは以前から女性社員やタレントへのハラスメント疑惑が取りざたされており、今回の告発により業界内で改善を求める声が強まる可能性がある。
また、フジテレビの港孝一社長は17日の定例記者会見で、一連のトラブルについて第三者委員会による調査を行うと発表しており、今後の対応が注目されている。
また、近年、メディア業界全体でセクハラやパワーハラスメントの告発が相次ぎ、フジテレビのみならず他の放送局でも同様の問題が指摘されている。
近年、MeToo運動の広がりなどにより、社会全体で性暴力への意識が高まっていますが、メディア業界では依然として「許し」や「社会への影響」などの理由で被害者が涙を流すケースも少なくありません。キャリア。”これが現状です。
青木氏の告発がテレビ業界全体の意識改革につながることが期待される。
(文=シェアニュースジャパン編集部)
インターネット上のコメント
・ありえないセクハラと言うより、性犯罪を犯したテレビ業界人は震えて眠れ!ということです。憎しみは消えないから。
・あなたが正しい。時が来ました。勇気ある告白が誰かを救うこともある。
・変化の時が来たと思います。今まで我慢してきた女子アナもアイドルも女優も真実を語るべきだと思います。
・泣きそうです。それを公開するというのは本当にすごいことです。あなたは素晴らしい人だと思います。
・実名を告白するのはとても勇気のいることです。応援してますよ!!