【花嫁は結婚式をやり直したい!】私……見下されていたんじゃなかったの?<第21話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む。
前回からの続き。結婚式は、新郎新婦にとって特別な晴れ舞台。だからこそ出席する人たちはみんな、気持ちよくご祝儀を渡すわけです。でも結婚式のご祝儀ってなかなか大きな額ですよね。日々の生活費から万単位のお金を捻出するのは結構大変。それなのに「もう一度結婚式を挙げるからご祝儀をちょうだい」なんて言われたら……あなたならどう思いますか?
【エピソード】
主人公サツキさんの義妹ミイナさんが結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさん。ところがサツキさん家族が式の3日前に発熱、ほかにも多くの人が欠席となってしまったのです。そんな結婚式から半年後、なんとミイナさんが「もう一度結婚式をやりなおしたい!」と言い出しました。ミイナさんがここまで結婚式にこだわるのは、長年抱いているコンプレックスが原因でした。実は大学時代のサークルの仲間ユイカさんに憧れと羨望の眼差しを向けていたミイナさん。結婚式で、ようやく自分が「憧れられる立場」になるはずでした。しかし感染症の影響でユイカさんは欠席。どうしてもユイカさんに出席してほしかったミイナさんは、ひとりで二度目の結婚式の準備を始めます。ところが夫エイジさんの反対により二度目の結婚式は断念。落ち込んだミイナさんは大学時代の友だちのグループラインに気持ちを吐き出しました。すると友人たちからは「仕方ないよ」との返事が……。

気持ちが爆発してしまったミイナさんは「私のことバカにしてるんでしょ!」とのメッセージを送ってしまったのです。すると……?
主人公サツキさんの義妹ミイナさんが結婚式を挙げると決めたのは2022年春でした。感染症の影響が続いており、結婚式や披露宴をするかどうか迷う人がまだまだ多かった時期です。しかし一生に一度のことだからと、その年の秋に式を挙げることを決断したミイナさん。ところがサツキさん家族が式の3日前に発熱、ほかにも多くの人が欠席となってしまったのです。そんな結婚式から半年後、なんとミイナさんが「もう一度結婚式をやりなおしたい!」と言い出しました。ミイナさんがここまで結婚式にこだわるのは、長年抱いているコンプレックスが原因でした。実は大学時代のサークルの仲間ユイカさんに憧れと羨望の眼差しを向けていたミイナさん。結婚式で、ようやく自分が「憧れられる立場」になるはずでした。しかし感染症の影響でユイカさんは欠席。どうしてもユイカさんに出席してほしかったミイナさんは、ひとりで二度目の結婚式の準備を始めます。ところが夫エイジさんの反対により二度目の結婚式は断念。落ち込んだミイナさんは大学時代の友だちのグループラインに気持ちを吐き出しました。すると友人たちからは「仕方ないよ」との返事が……。

気持ちが爆発してしまったミイナさんは「私のことバカにしてるんでしょ!」とのメッセージを送ってしまったのです。すると……?
第21話 元気をくれたあなた【友達の気持ち】
【編集部コメント】
一生懸命頑張る人を見ていると、こちらまで元気になりますよね。ミイナさんはたしかに器用なタイプではありませんでした。でも、そんな彼女が必死に練習している姿を見て、ユイカさんたちは大きな力をもらっていたようです。ミイナさん本人がまったく気づいていないところで、とても評価されていたのですね。
【第22話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・もち 編集・井伊テレ子