【アイリちゃんを月7万円で……?】下宿はアイリちゃんの意志ではない!?<第20話>#4コマ母道場 | ママスタセレクト
【第1話】から読む
前回からの続き。何かと気を揉む義実家や義理のきょうだいとの関係性。もし義家族から「あなたたちの家に姪を4年間下宿させて欲しい」と言われたら……。下宿代をもらえるならOKしますか? それとも、できれば断りたい? 姪の下宿を巡って、義母や義姉、そして夫と駆け引きを繰り広げるママの物語です。
【エピソード】
主人公のハルカさんは、夫ユウジさんと娘ヒナタさん(小2)と都内で暮らしています。ある日、地方に住む義母から電話が掛かってきて、大学生になる姪(アイリ)を下宿させてほしいとお願いされてしまいます。しょっちゅう顔を合わせる間柄ならまだしも、ハルカさんと姪アイリちゃんは年に数回会うだけの関係。お互いが気心知れているわけではないのですから、一緒に暮らすことに前向きになれなくて当然です。アイリちゃんの母(義姉)から提示された金額は「毎月7万円」。しかしその後、ユウジさんと義母が口裏合わせをしていたことが発覚しました。義姉から10万円もらうけれど、ハルカさんに渡すのは7万円。こっそり自分の懐に入れようとしていた3万円を、ユウジさんは自分の趣味に充てようとしていたようです。さっそくユウジさんに断りの電話をいれてもらうことにしたハルカさん。義母・義姉との会話は、スピーカーで筒抜けです。

主人公のハルカさんは、夫ユウジさんと娘ヒナタさん(小2)と都内で暮らしています。ある日、地方に住む義母から電話が掛かってきて、大学生になる姪(アイリ)を下宿させてほしいとお願いされてしまいます。しょっちゅう顔を合わせる間柄ならまだしも、ハルカさんと姪アイリちゃんは年に数回会うだけの関係。お互いが気心知れているわけではないのですから、一緒に暮らすことに前向きになれなくて当然です。アイリちゃんの母(義姉)から提示された金額は「毎月7万円」。しかしその後、ユウジさんと義母が口裏合わせをしていたことが発覚しました。義姉から10万円もらうけれど、ハルカさんに渡すのは7万円。こっそり自分の懐に入れようとしていた3万円を、ユウジさんは自分の趣味に充てようとしていたようです。さっそくユウジさんに断りの電話をいれてもらうことにしたハルカさん。義母・義姉との会話は、スピーカーで筒抜けです。

第20話 意外な事実
【編集部コメント】
あれ!? 東京の大学への進学は、アイリちゃん本人の希望ではなかったのですね。本当は地元の大学へ進学したいのに、義姉が反対していたとは……。下宿の話、いったいどこに着地するのでしょうか。
【第21話】へ続く。
原案・ママスタコミュニティ 脚本・大島さくら 作画・むらみ 編集・Natsu