お笑いコンビ・霜降り明星の粗品(31)が20日、フジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一楽しい文化祭!」に生出演。止められない“暴走”ぶりにスタジオが騒然となった。
・『さんまのお笑い向上委員会』の企画で、参加者が文化祭のコスプレをしていたが、粗品は手にプラカードのようなものを持っていた。司会の明石家さんまが「それ何するんですか?」と聞くと、粗品は「アンチ宮迫です」と答え、プラカードには「宮迫」の文字の上に大きな赤い×印が書かれていた。
意外な展開にスタジオは騒然。“宮迫スキャンダル”を再燃させた粗品に陣内智則は「もうやめてよ。なんでそんなこと言うの?」と指摘。他のメンバーも陣内に同調するが、粗品は「宮迫と喧嘩してる時は…」と陣内をファーストネームで呼んだ。
これには、全員一致で「さん」と返事が返ってきて、相方のせいやがさんまの額を叩いた。それでも粗品は「宮迫と激論してた時に、さんまが…」とさんまをファーストネームで呼んだ。スタジオはさらに騒然となったが、粗品は何事もなかったかのように続けた。
「『ラジオで粗品さんに説教しなきゃいけない』みたいな。どういうこと?」と皮肉交じりに語った。さんまも粗品さんの行為を許せず、髪の毛を掴んで“説教”した。粗品さんはひるまず、「私の宮迫のことは、さんまさんはいいけど、西川のりおや嘉門達夫もイジり始めた。『粗品さんのやることには愛がない』『やりすぎだ』とか言って、みんなただの迷惑なオヤジ!」と続けた。
faカレンダー7/21(日) 0:12
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